2006年03月22日
WBC決勝 瞬間最高視聴率56.0%
昨日のワールド・ベースボール・クラッシック(WBC)での日本vsキューバ戦の視聴率が先日の韓国戦を超えましたね。僕は先日ここで決勝戦の視聴率は韓国戦を超えないのではと予測したのですが、おもいっきり外してしまいました。。。
平均視聴率は、関東地区43.4%、関西地区40.3%、名古屋地区35.6%。
瞬間最高視聴率は、関東地区では大塚投手が最後の打者を空振り三振に打ち取った時点の56.0%、名古屋地区では試合終了時刻の46.8%、関西地区はその1分後の52.8%だそうです。
僕は、「日本vs韓国」という名のドラマと言いましたが、「ワールド・ベースボール・クラッシック」という名のドラマだったようです。
ワールド・ベースボール・クラッシック(WBC)の注目度は、最初はそれほど高くなかったような印象があります。
少なくとも、同じ世界戦のサッカーのワールドカップに比べたら、全然注目度は低かったですよね。
ふと、2002年の日本で行われたサッカーのワールドカップの視聴率がどのくらいいったのか気になったので、調べてみたら日本×ロシアの試合で66.1%も出ていました。すごい数字ですね。まぁ、日本で開催されたということもあるかもしれませんが。
話をWBCに戻しますが、これほど視聴率が出た理由に、やはり世界一までの道のりが一筋縄ではいかなかったということがあると思います。
予選では、誰もが3連勝で1次リーグに進むと思っていましたが韓国に負け、2次リーグの初戦アメリカ戦では誤審があり、リベンジを誓った韓国戦では予選と同様負けてしまい準決勝への道がほぼ閉ざされてしまったが、メキシコが予想外にアメリカに勝利し、準決勝では3度目の正直で韓国に勝利しリベンジできたという。
振り返ると、まるでマンガのような、ありえないくらいの面白い脚本で幕を閉じた大会でした。
マンガでも、主人公がすんなりといくことってないですからね。紆余曲折を経て最後に主人公が笑うという筋書きが人気のあるマンガのパターンです。
このように考えると、「ワールド・ベースボール・クラッシック」という名のドラマの最終回が昨日のキューバ戦だったように思います。そして、56.0%という超スーパー視聴率を出しました。
また、この高視聴率にはもう一つの背景があったと思います。
野球の視聴者って40歳以上の人が多いですよね。おじさん世代が。サッカーは若い人が多いです。40歳以上の人達ってテレビ世代なんですよね。
インターネットの普及によって、一人あたりのテレビを見る時間が短くなったと言われていますが、40歳以上の人にとってのメインメディアはインターネットではなく、まだまだテレビだということです。このような背景もあるのかなぁ〜と。
それにしても、一夜明けてあらためて考えてみると、世界一ってすごいことですよね。
今後の日本のプロ野球に確実に影響を与える事件だと思いますね。
特に、若い選手は日本代表に選ばれて、WBCで世界に自分をアピールするということを視野に入れてくるでしょう。
これは、非常に良いことだと思います。
日本人選手で世界を舞台に活躍する人が増えれば、子供達が憧れて、野球をやる人も増えるでしょう。これは、必然的に日本のプロ野球界の繁栄につながりますからね。
あとは、今回の代表選手のCMが今後増えると思います。特に、まだそれほどCMで露出されていない川崎、西岡、福留、多村、里崎選手あたりを起用したCMが出てくるのでは。
そして、次回のWBCでは、観戦ツアーを企画する旅行会社が出てくるでしょう。その他、WBCに絡めたビジネスが登場しそうですね。
次回のWBCと言えば、早くも開催時期が決定しました。2009年3月に開催されるるようですね。僕は現地に見に行きたいですね。ワールドカップに比べてチケットも取りやすそうですしね。
いままでのWBCの課程は、こちらのサイトで一通り見ることができます。
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