2006年04月05日
アメリカのAmazon.comは全曲試聴が標準になるのか?
アメリカのAmazon.comを久しぶりに見ていて思ったですが、いくつかの変更点に気づきました。
まず、今まではアルバムのうち、数曲が試聴可能でしたが、今は全曲試聴できるアルバムが増えてます。
例えば、僕の好きなMaroon 5の「Songs About Jane」。
Music Sampler(Windowsのみ)とWindows Media PlayerとRealOnePlayerで全曲試聴が可能です。
さっそく、日本のAmazonをチェックしたみたところ、輸入盤は全曲試聴できるようですね。
| 「Songs About Jane」 Maroon 5 |
特に、アメリカのAmazonでMusic Samplerで試聴すると、自動ですべての曲を再生してくれるので、ついついいろんなアルバムを試聴してしまいます。(Macintoshにも対応して欲しいですね。。)
そしてここでも、しっかりとクロスセルしてますしね。
また、現在のAmazon.comトップセラーで1位のBruce Springsteenの「We Shall Overcome: The Seeger Sessions」では、スタジオ演奏の映像が見れます。
それも、1曲フルに映像が流れます。Flashでの再生なので、圧縮もきれいですね。
こうやって、Amazonの動きを見ていると、あきらかにiTunes Music Storeを意識しているような気がしますね。
はやり、音楽好きなユーザーがiTunes Music Storeで好きな曲だけをダウンロード購入すると、AmazonのCDの売上げにかなり影響すると思います。
Amazonとしては、ユーザーに全曲試聴を提供することによって、そのままCDを購入してもらうという感じでしょうか。
Amazonは書籍の「なか見!検索」で、本屋での立ち読みをカバーし、今度は全曲試聴でタワーレコードなどのCDショップとの差をカバーしようとしているのでしょう。
つまり、「もう本屋やCDショップに行く必要はないよ」という環境を提供しようとしているんでしょうね。
僕としては、本屋もCDショップも好きで、よく行くのですが。。ただ、大型店がない地方の人には、こういった環境はありがたいですね。
それにしても、Bruce Springsteen歳とりましたね〜。
| We Shall Overcome: The Seeger Sessions Bruce Springsteen |
