2006年05月11日
Google 新サービス「Google Desktop 4」「Google Co-op」「Google Trends」「Google Notebook」を一挙公開
CNET Japan「グーグル、複数の新アプリケーションを一挙にお披露目」より
カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは米国時間10日、「Google Desktop」の新バージョンと、ウェブでの情報収集力を強化する複数の新製品を発表した。
同社は年に1度当地にある本社を報道関係者に公開しているが、この日はGoogle Desktopのバージョン4や、「Google Notebook」「Google Trends」「Google Co-op」という新アプリケーションを披露した。
なんだか、一気に出てきましたねぇー。
Googleでは、社員が目先の仕事以外に研究的な時間を持って、週に一つのペースで各自が新しいアプリケーションなりサービスを開発するという任務があるようなので、今後もいろいろ社内で競い合うように出てくるんでしょうね。
このあたりは、多くの日本の企業とだいぶ姿勢が違いますね。僕が以前勤めていた会社も「デザイナーに空き時間を作るな」みたいな風習がありましたからね。。
今回の新サービスの中で、興味深かったのが「Google Trends」と「Google Co-op」ですね。
Google Trendsは、現在すでにGoogle Labsで公開されている。このソフトは、Googleユーザーが検索エンジンに入力した用語のグローバル検索数をグラフ表示するもので、特定のニュースとの相関関係(そのニュースの影響による検索数の増減)を示したり、その用語の検索が多かった地域、国、言語ごとの棒グラフも表示する。
Google ZeitgeistというGoogleの検索キーワードランキングとトレンド分析サービスがありますが、そのアップグレード版みたいな感じなんでしょうか?
いずれにせよ、キーワードのトレンドが分かるサービスは、ネットビジネスをする人にとっても、ネタに困ったブロガーにとってもありがたいサービスですね。
軽く使ってみたのですが、2つのキーワードをカンマで区切って入力すると、青と赤のラインで検索数を棒グラフで見ることができました。なんだか、深夜の検索番組みたいですね。
ちなみに、「Google, Yahoo」と入力したら、Yahooが検索数では勝ってましたね。。。
面白かったのが、棒グラフの右側の「出来事」です。例えば、2004年8月は「Googleの株価が85ドルの値が付いた」と記述があるんですよね。キーワードに対する、世の中の背景まで見れるなんて、すごいですね。おまけに、どの地域で多く検索しているのかまで見ることができますからね。
調査会社やマーケティング会社が有料で提供している情報をGoogleは無料で提供ですからね。。
マイクロソフトだけでなく、今後は様々な業界でGoogle対策が必要になってきそうです。
Googleはさらに、Google Co-opも発表した。来週公開になるこのソーシャル検索サービスは、各分野の自称専門家によるウェブサイトのラベル(タグ)付けを可能とするもので、その情報はGoogleのメインの検索ページに含まれることになる。
タグ付けということで、Technoratiのようなフォークソノミー的な要素を入れていくようですね。
これで、SEOの仕方に多少は影響がでるのかもしれません。
今後もGoogle LABSから出てくるサービスに注目ですね。
「Google Desktop 4」
「Google Co-op」
「Google Trends」
「Google Notebook」
