米国 キーワード検索ならGoogle、ポータルならYahoo!

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CNET Japan「グーグルのシェア拡大続く、MySpaceのエンジンも初ランクイン–米検索市場調査」より

Googleが、苦戦するYahooやMicrosoftを尻目に、米国ウェブ検索市場におけるシェアを拡大し続けていることが、調査会社ComScore Networksによる調査結果から明らかになった。

Googleの4月時点におけるシェアが、3月の42.7%から43.1%へと拡大していることが判明したという。なお、2005年4月時点におけるGoogleのシェアは36.5%だった。

日本では、閲覧数の伸びでGoogleはYahoo!を下回っているという記事を「Google 閲覧数の伸びで3年ぶりにYahoo!を下回る」で書きましたが、アメリカではGoogleの利用者が増加しているようですね。

第2位につけたYahooは、4月も3月と同じ28%のシェアを維持したものの、2005年と比べるとシェアを2.7%落としている。

MicrosoftのMSNを利用した検索クエリの数も減少し続けている。2005年4月には16.1%だったMSNの市場シェアは、2006年4月には12.9%へと低下した。

Yahoo!もMSNも検索利用者は減少しているようです。

しかし、こんな記事もあります。

japan.interet.com「Google、検索では圧倒的ながらポータル競争で苦戦 」より

検索以外のポータルサービスにおいて、Google は Yahoo! に遠く及ばないという結果が出た。
サービス毎のシェアを見ると、Eメールサービスでは『Yahoo! Mail』の42.4%に対して『Gmail』が2.54%、ニュースでは『Yahoo! News』の6.3%に対し『Google News』が1.9%、株式などの金融情報サービスは『Yahoo! Finance』34.9%対『Google Finance』0.29%、地図情報サービスでは『Yahoo! Maps』20.5%対『Google Maps』7.5%となっている。

アメリカでは、キーワードで検索するならGoogle、定番のサイトはYahoo!みたいな使い分けがあるようですね。

ただ、Googleは他サイトへのナビゲーション的なサイト、Yahoo!は自社サイトですべてが完結するサービスを提供するサイトという面があるので、ポータル競争という視点では比較しても、あまり意味がないのかもしれません。

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