2006年05月04日
米国iTMSは1曲99セント 日本iTMSはちょっと高いですね。。
CNET Japan「iTMSの楽曲価格、99セントで据え置き--アップルと主要レーベルが合意」より
Apple Computerの関係者が米国時間5月1日に明らかにしたところによると、同社と大手レコード会社4社は、iTunes Music Store(iTMS)での楽曲販売価格を99セントに据え置くことで合意したという。
日本では、100円ショップがありますが、アメリカでは99セントショップがあります。つまり、99セントは日本人にとっては100円くらいの感覚ですね。
ということは、米国のiTunes Music Storeでは1曲100円です。
それに比べて、日本のiTunes Music Storeでは、1曲200〜300円ですからね。ちょっと割高ですね。。。
iTMSを2003年に開設して以来、楽曲を1曲当たり99セントで販売してきたが、レコード会社各社から価格設定ポリシーの変更を求められていた。レコード会社側は、人気の楽曲や新譜を異なる価格で販売することを希望していた。
10年前に出た曲と新曲が同じ値段というのは、一見おかしいような気がしますが、見方にとってはレコード会社にとって有利な一面もありますね。
通常なら、店舗面積という制限があるレコードショップでは、売れない曲は店舗に置かれません。つまり、人目につかないことになってしまいます。
しかし、曲数という制限がないオンラインでは、古くて注目度が薄い曲でも、買いたい人は買うことができます。
つまり、99セントも価値のない曲でも、99セントで売ることができるという。
アマゾンと同じ、ロングテール戦略をとることができますね。

