2006年05月24日
Google ビデオ広告配信サービス開始 問題はいかに見てもらえるか。
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CNET Japan「グーグル、ビデオ広告配信サービスへ--米紙報道」より
New York Times紙が報じたところによると、Googleが今週、ビデオCMを取り扱う新しいサービスを発表するという。同社はこれまでテキストおよびディスプレイ(グラフィック)広告しか扱っていなかった。
とうとうビデオ広告が始まるようですね。現在のGoogle Adwordsのようなテキスト広告よりも視覚的に訴えかけることができますし、多くの情報量を詰め込むこともできます。
ただ、忙しくて時間にゆとりがない現代人が、どれだけビデオを再生してくれるかという問題がありそうですね。
テレビでもCMが始まったら他のチャンネルに切り替えたりしますからね。
ビデオ広告のインターフェースを見てないので、なんとも言えませんが、再生ボタンをクリックしたくなるような最初に表示されるイメージ(1コマ目)が重要になりそうです。
コンビニでふと手に取ってしまう、雑誌でいう表紙みたいな。
GoogleのGokul Rajaram氏(製品管理ディレクター)の話として、「ビデオ広告の大部分は小さな企業からのものになるだろう。
いまでは、たとえばマウイ島にある小さなリゾートのオーナーがビーチサイドにある自社の素晴らしい不動産物件を撮したビデオを持っている。
彼らはそれを広告に入れ、一定の条件に合致したユーザーにリーチすることができるようになる」とのコメントを載せている。
レストランやカフェとかでも、料理の映像や窓から見える景色などを映像で流したら、写真よりも雰囲気が伝わりそうでいいですね。
さらに、大企業に対しては、このシステムを使って複数のCMを実験的に流し、テレビでどのバージョンを放映するかを決める、といった使い方も示唆されている。
これは、まさにテストマーケティングですね。CMの制作費は莫大なので、もし反応がなかった場合は、かなりの痛手を負ってしまいます。
まずは、小予算で簡易版のCMをいくつか制作し、ビデオ広告で反応を計り、一番反応があったCMの完全版を制作し、テレビCMで流すという。
ただし、資金力がある企業じゃないと、できなそうですが。。
ITmedia「Google、日本と米国でビデオ広告導入」より
Googleがクリック課金方式のビデオ広告を日本、米国、カナダで導入した。ユーザーが「再生」ボタンを押すと広告の再生が開始される。
日本でも導入されるようですが、Googleのサイトを見ても、まだ詳細が載ってないですね。。
早く見てみたいです。
広告主はビデオファイルをアップロードするだけで利用でき、ホスティングやサービスには料金が掛からない。ビデオは最長2分まで。
2分あれば、かなりの情報を伝えられるでしょう。
テレビCMは15秒と30秒ですからね。
ただし、最後まで見てもらえるような演出が必要になりますね。ストーリー性が鍵になるのではないでしょうか。ちょっとしたショートムービーのようなCMも作れそうですね。
※追伸
トラックバックして頂いた三茶農園さんの記事にGoogleのビデオ広告のサイトが紹介されていました。
また、下記のサイトでは、実際のビデオ広告のサンプルを見ることができます。花屋さんの広告みたいですね。
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