2006年06月11日
キヤノン 銀塩カメラ新規開発中止を検討
IT media「キヤノンも銀塩カメラの新規開発中止を検討」より
キヤノンは5月25日、銀塩カメラの新規開発中止を検討すると表明した。デジタルモデルに資源を集中させる方針。写真業界でフィルムの役割が急速に衰退しつつある実態を改めて裏付けた格好だ。
またまた、カメラ業界の悲しいニュースですが、しょうがないのかもしれませんね。。
競争の厳しいカメラ業界の中で生き残っていくためには、需要があるものに的を絞らないと、総倒れということになりかねないですからね。
ふと振り返ると、僕も銀塩カメラは数台もっていますが、2005年になってからは、デジカメのみを使っていますね。
やっぱり、何度でも取り直しができるのに余分なコストがかからないことや、プレビューをすぐに見れるという魅力は強いですね。
既存のモデルは今後も製造と販売を続け、この事業に関する最終的な方針は市場の需要を見極めながら今後決定するとキヤノンは説明している。
既存モデルは今後も製造、販売されるということなので、キャノンの銀塩カメラを使っているプロカメラマンやカメラ愛好家はしばらくは安心かもしれません。ただ、いつか製造中止になる時がくるかもしれませんね。
キヤノンに先立ち、競合するニコンも今年、プロ向けの複数製品を除く銀塩カメラの大部分を製造中止すると表明した。
一方、コニカミノルタはカメラおよびフィルム市場からの撤退を表明。この市場で競争が激化し需要が衰退する中、同社は赤字が続いていた。
携帯カメラがこれだけ高機能になってくると、デジカメすら売れない時代が来るかもしれません。携帯のカメラで充分という人が増えるのではないでしょうか。
もし、そうなってくると、デジカメ業界ですら、他業界とクリンチしなくては生き残れなくなってしまうかもしれませんね。
一方、リコーの「GR DIGITAL」みたいなデジカメなら、カメラ好きの心をくすぐって、購入まで至ると思ったりします。
そう考えると、これからのデジカメは高機能や軽量化だけでなく、どれだけ愛着感をもてるかということに重点を置く必要があると思います。
