2006年07月03日
日本は世界の中で65歳以上の人口が一番多く、15歳未満の人口が一番少ない国
読売新聞「老年人口21%で世界最高、年少は最低…日本」より
日本の老年人口(65歳以上)の割合が21・0%で世界最高になる一方、年少人口(15歳未満)は13・6%で最低となったことが、総務省が30日に公表した2005年国勢調査の抽出速報集計結果で明らかになった。
少子高齢化が、世界で最も深刻な状態となっている現状が浮かび上がった。
とうとう、世界一の老人大国になってしまいました。おまけに、子供の数も世界で一番少ないというダブルパンチです。。
老年人口の割合は3・7ポイント増え、初めて20%を超えた。85年調査で10%を超えた後、20年間で10ポイント以上も上昇した。年少人口は1・0ポイント低下し、80年調査の23・5%以降、過去最低を更新し続けている。
65歳以上の人でも、まだまだ働ける人って多いと思いますね。僕の親父もすでに定年退職していますが、全然働けますし。
働きたいと思っている人もいると思うので、そういった機会がもっとあってもいいような気がします。
一方、少子化に影響する若年層の未婚率は、上昇が続いている。女性の25〜29歳と30〜34歳の未婚率は約6ポイントずつ増え、それぞれ59・9%、32・6%と最高を更新した。男性も30〜34歳で47・7%、35〜39歳で30・9%に達した。
25〜29歳の女性で、結婚していない女性が約60%なんですね。これは、ちょっとビックリです。
晩婚化、もしくは結婚しないという選択肢が、主流となってきているということですね。
やはり、出産手当を出したりしないと、出生率は今後どんどん低下していくような気がしますね。
世界の出生率低下対策を見ると、オーストラリアでは、今年の7月から出産時に親へ支給する児童手当が増加されたりしていますからね。
以下、CNNからの引用です。
オーストラリアでは今年7月1日から、出産時に親へ支給する児童手当が1000豪州ドル(約8万5000円)増やされて計4000ドル(約34万円)になることから、これに合わせて意図的に出産を遅らせる例が激増すると予想され、地元の病院は「7月の出産ラッシュ」に備えている。
たしか、欧州では、もっとたくさんの児童手当がもらえる国があったと記憶しています(どこの国か忘れてしまいましたが、たしかスウェーデンだったような)。
それにしても、オーストラリアの国土は日本の約22倍くらいあるのに、人口は約6分の1なんですね。
