2006年07月26日
amazon 映像配信サービス開始か?
CNET Japan『アマゾン、映像配信事業に参入へ』より
デジタル音楽配信分野を独走するAppleに対抗して、Amazonが同社のサイト上でビデオのダウンロード提供を始めることになった。
えーと、これは、アメリカのアマゾンのことですよね??日本のアマゾンではないですよね?
アマゾンはもう完全に本屋ではないですね。本だけでなく、スポーツ用品、DVD、ゲーム、パソコンのソフト、家電製品などなんでも売っているオンライン上の百貨店のような感じですね。
ダウンロードで配信できるものを売っていけば、在庫を確保しておく場所や配送コストがかからないというメリットがあります。
ビデオだけでなく、音楽のダウンロード購入もやればいいのにとか思ってしまうのは僕だけでしょうか。
今までiTMSを使っていたユーザーでも、アマゾンに乗り換える人はいると思いますね。
アマゾンでは音楽はCD一枚単位では購入できますが、【好きな曲を1曲だけ買いたい】というユーザーの要求は満たしてませんからね。
また、ダウンロード購入の場合は、配送の時間をとられないので、買ったらすぐに聞くことができますからね。
書籍のようにロングテールでけっこう良い線いくんじゃないでしょうか。
シアトルに本拠を置くAmazonが2種類のダウンロード方法を用意していると記されていた。1つ目の方法は、一定期間中のビデオ視聴に定額料金を課すサブスクリプションサービスで、もう1つが1視聴ごともしくは1作品ごとに料金を徴収するタイプのサービスだという。
一定期間だったら、購入というよりはレンタルビデオみたいな感じになってしまいますね。1視聴ごとも同じですね。
Amazonの経営陣がダウンロードサービスの構想を練り始めた1年前には、同サイトの核は音楽配信になる予定だった。だが、デジタル音楽配信分野におけるApple Computerの支配力が非常に大きくなったため、Amazonはビデオ配信にその焦点を切り替えた。
AppleのiTMSでもビデオのダウンロード販売はやっていますので、音楽に比べたら、まだ映像のほうが分があると見たのでしょうか?
いずれにせよ、ダウンロード販売されるものが増えるにつれ、既存の古いビジネスは大打撃を受けます。
今、大企業と言われているような会社でも、ものすごいスピードであっという間に駆逐されてしまうでしょう。
世の中が、パソコンでダウンロードした映画をレンタル形式で観ることが当たり前になったら、TSUTAYAのような店舗をかまえたレンタルビデオ屋の需要は大幅に減ってしまいますからね。
むしろ、アマゾンじゃなくて、TSUTAYAがダウンロード配信をするべきじゃないかと思ってしまったニュースでした。
