2006年08月03日
日本は世界に比べてADSL料金は安いけど、携帯料金は高い
イザ!『東京、ADSL最安値 携帯は割高 世界の通信料金比較』より
総務省が1日発表した平成17年度の通信費用の内外価格差調査(今年3月時点)で、東京はブロードバンド(高速大容量)通信の利用料は圧倒的に安いが、携帯電話は割高感が目立つことが分かった。
以前書いた記事で僕は「日本はADSLは安いけど、携帯は他国に比べて高い」と書きましたが、それを裏付けるデータが出ました。
オーストラリアに1年住んで、本当に思いましたからね。「日本のADSLは質、価格ともにすばらしい!」と。
東京のADSL(非対称デジタル加入者線)は世界最速の毎秒50メガビットの通信速度を誇るが、月額利用料は2938円で、ソウルの5423円を大きく下回った。1メガビット当たりで比べると、東京は月59円。最も高いニューヨークの25分の1で世界最速、最安値だった。
ADSLに関しては、ソフトバンクの孫さんのおかげですね。圧倒的な価格破壊と、日本中に人を派遣してソフトバンクBBの宣伝をしていましたからね。
あの当時は、どこの駅前でもソフトバンクBB宣伝スタッフがいました。
でも、世界一安いプライシングで、ソフトバンクBBはしっかりと利益がでているのでしょうか?安いのはありがたいのですが、ちょっと心配したりしてしまいます。
携帯電話料金は高止まりしている。音声通話を月99分、メールを月100通、データ通信を月3万9000パケット(着うたフルで3・3曲程度)使う平均的利用者比較では、東京の音声通話料は月額4100円で、ストックホルム(2200円)、ソウル(2700円)を大きく上回った。
ソフトバンクはボーダフォンを買収して携帯業界に進出しましたが、ADSLで懲りたのか、価格を他社より安くするという戦略では戦わないようですね。
というか、ドコモ、au、ソフトバンク共に、価格競争ではなくて機種の性能のコンテンツで勝負したいという想いが伝わってきます。
でも、もうちょっと安くなってもいいかなと思いますが。
