2006年08月15日
「感動ワールドジャーニー」 地球上の見たこともない美しい姿を見るために
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先日、近所の本屋でたまたま手に取った本ですが、僕のツボにかなりハマった本でした。
| 感動ワールドジャーニー 小野 芳司 |
旅行記なのですが、この本の中の旅行記はありがちな旅行記ではなく、自然の広大さ、いのち、歴史、地球の美しさをぐっと身近に感じられる旅行記です。
作者が旅行した国も多種多様で、アラスカ、ケニア、モンゴル、モーリシャス&セイシャル、南アフリカ、フロリダ、グランドキャニオン&ラスベガス、オーストラリア、トルコ、エジプト、ネパール、インドについて書かれています。
作者のオススメの街やホテルなどを、フルカラーのきれいな写真と経験した人じゃないと語れない言葉でつづられています。
なんでも、この本の作者の小野さんは、学生時代にアラスカのツアーガイドのアルバイトをし、そこで感動した体験を自分の両親にも味わってほしいという想いで、海外旅行のツアー業をはじめたらしいです。
この作者のすごいところは、自分が行って本当に気に入ったところには、自分の会社の駐在所を置いてしまうところ。
「絶対に自信をもって薦められる場所を責任をもってガイドしたいから」という理由かららしいです。
僕が特に行ってみたいなぁーと思ったところは、まず「アラスカ」。
コロンビア大氷河は1日に2m流れ、動いている。
(〜中略〜)
1日に200万トンもの氷河が放出されると、氷河のミネラルを求めて魚や海の動物が集まってくる。
(〜中略〜)
3〜4頭のクジラがプランクトンやイワシなどを追い込んで囲い込み、一斉に大きな口を開けて海中から立ち上がり、小魚を飲み込む。

こんなクジラを生で見たら、けっこう焦るでしょうね。
ふつう、マイナス20度の世界に2〜3分立っていたら、人間の身体はもたないものだが、オーロラが出ている時は、30〜1時間平気で見られる。見ているツアー客に異変が起きる。感動のあまり雄叫びがあがり、涙がふきだす。その涙は、マイナス20度ですぐに凍り付く。

生きている間にアラスカでオーロラみてみたいですねー!人生観が変わりそうです。
そして、この本で始めて知った場所なのですが、インド洋で浮かぶ島「モーリシャス」。
私はツアーコンダクターとして世界中をあちこち旅してきたが、100%いい場所なんてないと思ってきた。それなのに、すべての人がほめる。それも「半端じゃないんだ」と極端だ。
本当にこの「モーリシャス」はすごく良さそうです。楽園って感じですね。


映画にでてきそうな写真ですね。「モーリシャス」はヨーロッパからの旅行者が多いようですね。サービスの質も最上級らしいです。
本の中に作者の経営している旅行会社「ジャパンネットワークツアー」のHPのアドレスが載っていたので、見てみたのですが、ちょうどアラスカ旅行とモンゴル旅行のツアーの格安セールをやっているようですね。
アラスカとモンゴル以外にも、知的好奇心をそそるツアーがたくさんあります。
海外旅行に行くことが当たり前になった現代の日本において、今後は「感動ワールドジャーニー」のようなひと味違う、広大なツアー旅行を展開する旅行会社が生き残る旅行会社なのかなぁーと思いましたね。
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