2006年10月04日
「もう一度世界王者になる!」辰吉丈一郎ロングインタビュー
ざ@週刊大阪日日『浪速のJoe 辰吉丈一郎ロングインタビュー』より
90年代大阪を象徴する〝浪速のJOE(ジョー)〟ことプロボクサー、辰吉丈一郎(36)。驚いた事に彼は今もまぎれもなく現役ボクサーだった。インタビューに対し、はっきり「もう1回、WBC世界バンタム級チャンピオンになる。〝なりたい〟やない。〝なる〟や」と言い切った。
ボクシング系のサイトを見て回っていたら、偶然見つけてしまった嬉しい記事です!大阪の新聞社のサイトのようですね。9月9日の記事なので、約1ヶ月前のインタビューですね。
7月に、長男の寿希也君がプロボクサーを目指すという記事を当ブログでも紹介しましたが、辰吉自身もまだまだ世界チャンピオンを目指しているんですね。
僕がボクシングに興味を持ったのは、マンガの「あしたのジョー」でしたが、リアルの人間としてのボクサーでは、辰吉丈一郎と鬼塚勝也氏が始まりなので、不死鳥・辰吉がまだまだあきらめずに世界の頂点を目指してがんばっているということを知ることができただけでも嬉しいです。
「もう無理だろ!?」と思う人もいるかもしれませんが、イベンダー・ホリフィールドは43歳で復活勝利してますからね。
とりあえず、印象的だったフレーズを引用させて頂きます。「ざ@週刊大阪日日」さん、こんなナイスなインタビューありがとうございます!
週6回は大阪帝拳で練習してる。午後1時か2時に行って、2時間半くらいやる。守口の自宅から自転車で10キロの道のりを30分かけて走って行く、帰りも一緒や。練習内容は、独りでサンドバック叩いたりシャドーボクシングしたり。周りの連中は「世界チャンピオンやったからまだやらせてもろとんねんな。エェ加減にせえよ」と思とるやろ。
ホンマ言うとぼくも早う引退したいんや。もう1回チャンピオンになったら辞めるよ。今のぼくには他に何も関心はない。3階級制覇とかにはまったく興味はない。WBC世界バンタム級チャンピオンだけ。今も果たせていない亡き父との「2人でチャンピオンになる」という約束がある。それがあるから毎日練習できるし、この状況にも耐えられる。自転車に乗って練習に向かうといつも初心に帰れるんや。
チャンピオンに「なりたい」のとちゃうよ、「なる」や。なってからぼくはやっとスタートできる。
最初に言っときますけど、ぼくはバクチは嫌いです。だから自信がなければ言わへん。何でも決着を付けなければ気が済まないタチやし、物事には常に勝ちと負けしかないと思うてる。
元ボクサーの先輩から「俺も眼をやられて引退したんや。お前はいつまでやってんねん」と言われたことがある。でも、こっちが聞きた い。「ぼくは海外行って、ルールも変えさせてボクシングを続けた。だれもがアカンと言ったことを変えさせてまで、ここまで来た。アンタはそこまでやったんか?」って。
ボクシングを始めてもう20年になるけど、今が一番練習しているしスタミナもあると思うよ。確かに年とともに条件反射やスピードは鈍る。でもそれは当然のことで、受け入れることが大事。
何度も言うけどぼくはバクチはしませんし嫌い。だから勝つ自信がなければとっくに辞めてる。
ぼくが19歳のとき何やってたんって聞かれたら、まだプロデビューしたばっかりや。亀田君はここにも来て話もしたこともある。すごく礼儀正しいし、彼が日々受け続ける重圧はすごいと思う。日本で彼を知らん人間はおらんし、頑張って世界を取ったやんか。それを大人が非難してどないすんの?
やばい。。ほとんど引用してしまいました。僕はこの記事を実は2日前くらいから何度も読んでるんです。。そして、今、あらためて読んでみてら、またまた魅了されてしまい、たくさん引用してしまいました。。
でも、インタビューアーのインタビュー部分は引用しなかったので、興味のある人は「浪速のJoe 辰吉丈一郎ロングインタビュー」を見て下さい。
辰吉丈一郎へのインタビュー第2ラウンド「親から受けた恩は、子につなげて返していかなアカン」も読み応えあります!
辰吉丈一郎のように、網膜はく離の既往症のあるボクサーは、世界戦かそれに準じる試合しかできない規定が日本ボクシングコミッションにあるみたいですね。
と言うわけで、辰吉の復活戦はいきなりタイトルマッチになってしまって、調整のための試合ができないようです。
この日本ボクシングコミッションの規定ってどうなんでしょう??いきなり、世界一の相手と対戦するより、調整試合をしてから対戦した方が安全だと思うのですが。。
それと、辰吉がここまで4回目の世界チャンピオンにこだわるのは理由は?・・・
それは、記事を見て下さい。。あんまり引用しすぎると怒られるかもしれないので。。。
