プレステ3(PS3)1台売れるごとに数百ドルの赤字

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CNET Japan『ソニーの「PLAYSTATION 3」、1台売れるごとに数百ドルの赤字?』より

「PLAYSTATION 3」を購入したユーザーは、実際に支払った価格以上のものを手に入れているようだと、リサーチ企業iSuppliが述べている。

リサーチ企業iSuppliが発表したレポートによると、プレステ3(PS3)の20GBモデルは製造費と原材料費として805.85ドルかかっているが499ドルで発売、60GBモデルは製造費と原材料費として840.35ドルかかっているが599ドルで発売しているということです。

つまり、20GBモデルは1台当たり306.85ドルの赤字、60GBモデルは1台当たり241.35ドルの赤字が出ているということです。

一般的にコンソールメーカーは、自社のゲーム機を原価より低い価格で販売する。ゲーム機のコストを一部負担する代わりに、ゲームソフトに割増料金を上乗せし、その販売によって利益を得る仕組みを採用しているのだ。

ソニーはゲーム機本体での赤字覚悟でプレステ3(PS3)を販売したのでしょう。でも、初回出荷数が10万台と少ないのは、あまりにもゲーム機1台あたりの赤字が大きいからではないでしょうか。

プレステ3(PS3)をもっと安い価格で作れるようになってから、市場に大量に出荷するという考えだと思います。

PS3の製造コストを押し上げている主な要因は、Blu-ray Discドライブと、同機に実装されている特製チップに関する経費だ。Blu-ray Discドライブのコストは125ドルで、「Cell」マイクロプロセッサも約89ドルほどかかっている。さらには、東芝がPS3のために開発したグラフィックチップ「Reality Synthesizer」が、129ドルもするのである。

プレステ3(PS3)の各パーツごとの推定コスト表が「PS3の原価は800ドル以上?」という記事にあります。

ところで、昨日はアメリカでもプレステ3(PS3)が販売されました。

すごい行列ができたようで、ケガ人や強盗も出たようですね。ebayで1500ドルくらいで売れるので、転売目的で購入するという人もいたそうですね。

CNNでは、プレステ3(PS3)を購入しようと列をなしている客が、一斉に店に入る映像が流れています。

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