2006年12月07日
世界の成人人口の1%が世界の富の40%を保有
CNN『世界人口の1%が富の40%を保有』より
ヘルシンキ──総額125兆ドルに達する世界の「富」の約85%を、世界の成人人口のうち、たった2%が保有しているという全世界的な格差が、国連大学の研究機関の調査報告で明らかになった。裕福な成人の1%が富の40%を手にする一方で、人口の約半数が富の1%を分け合っている実態が浮かび上がっている。
この1%にあたる人は、北米、日本、欧州の主要先進10カ国に住んでいるということです。
そして、この「富」の定義は、個人が所有する不動産や株式、預貯金から負債を差し引いたもので、国有資産や大企業の資産は除外したものということです。
こうやって、世界レベルで見てみると、日本の社会格差はまだまだ小さいものだということが分かります。
1人あたりが持つ「富」は平均、2万500ドル。国別では、日本が世界最高の18万1000ドルで、米国は14万4000ドルだった。
日本は団塊世代やその上の人たちが、銀行に莫大な財産を貯金として眠らせていますからね。
日本の景気を本当の意味で良くしていくには、この眠っている貯金を引き出す政策が必要だと思います。
ただ、今のように年金がもらえるのかどうか分からない状態では、ちょっと難しいかなとも思いますが。。
