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次世代DVD規格戦争終焉へ、Time WarnerがBlu-rayとHD DVD両対応のディスク「Total HD」を発表

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IT media『Time Warner、Blu-rayとHD DVD両対応のディスク発表へ』より

米Time Warnerは来週、次世代DVD規格戦争を終わらせるかもしれない新しい高精細DVDを発表する。同社傘下の映画会社Warner Bros.は、ラスベガスで開催のConsumer Electronics Show(CES)で、この新しいディスク「Total HD」を発表する予定だ。

現在、次世代DVD規格として、ソニーが支持するBlu-rayフォーマットと東芝が支援するHD DVDフォーマットがありますが、米Time Warnerはこの2つのフォーマットの対応した両方再生可能な新しいディスク「Total HD」を発表しました。

ブルーレイとHD DVDが出てきた時に、誰もが昔のベータとVHSの主導権争いを思い浮かべたと思います。

こういったことが背景にあるのに、ソニーも東芝も何も学ばなかったのでしょうか?

主導権争いをしている間は、両製品はどんなに性能が良くても、消費者は買い控えをするのに決まっていますからね。。

そういう意味では、こんなムダなことに時間をかけるのは避けたいと思う、他の会社がデュアルフォーマットのディスクを販売するというのは非常に利口な判断だと思いますね。

今後、ブルーレイとHD DVDがどちらが主導権を握るかという議論自体が意味をなさないものになって、この2つに対応した製品が主導権を握り、売れていくという方向性になっていくでしょう。

つまり、新しい規格を提案したソニーや東芝のプレーヤーは見向きもされずに、他のメーカーのブルーレイとHD DVDに両方対応したプレーヤだけが注目を浴びていくという。

非常に自然な現象だと思います。

韓国のLGも、ブルーレイとHD DVDに両方対応した、「ユニバーサル・プレーヤ(再生機)」を開発したと発表しているので、今後はこの流れが主流になると思いますね。

ソニーはプレステ3といい、なんだか、戦略の時点での甘さがある企業になってしまっているような気がしょうがないですね。。ソニーは好きな会社なので、がんばって欲しいんですけどね。。


追伸(2007年1月8日)
ブルーレイとHD DVDに両方に対応した韓国のLG「ユニバーサル・プレーヤ(再生機)」の詳細です。

LG電子、Blu-rayとHD DVD両対応のプレーヤーを発表

LG電子は7日、同日からラスベガスで開催されている国際家電見本市「2007 International CES」(CES)で、次世代DVDの二規格「Blu-ray Disc」と「HD DVD」双方のソフトを再生できるプレーヤー「Super Multi Blue」を公開した。
LG電子はBlu-ray陣営に属していたが、同プレーヤーは競合するHD DVDのソフトも再生できる。ただ、再生中に表示されるメニューなどBlu-rayの双方向性の機能は完全にサポートされているが、HD DVDの同様の機能についてはサポートされていない。

韓国のLG電子は「Super Multi Blue」という両対応のプレーヤーを開発したようですね。

こうやって、日本企業がムダな血の流し合いをしている間に、他の国の優秀なメーカーが主戦場をもぎとっていくのでしょうね。。

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