2007年03月20日
グーグルの携帯電話「Google Phone」
CNET Japan『グーグル欧州幹部、「Google Phone」を認める--スペインで報道』より
Googleのスペインおよびポルトガル地域を統括するIsabel Aguilera氏は、同社が携帯電話事業への参入に向けて準備していることを認めた。
今まで噂だけあったGoogleによる携帯電話ですが、公式発表というわけではないですが、「Google Phone」の開発はやはり行われるようですね。
アップルによる「iPhone」、グーグルによる「Google Phone」。
なんだか、携帯電話の次の舞台が徐々に整えられてきているという印象を受けます。
Polaris Venture PartnersのSimeon Simeonov氏は米国時間3月4日、自身のブログに内部情報筋の話として、Google Phoneは「BlackBerry」のようなデバイスで、「C++」で書かれたコアを持つOSを起動し、このC++コアに最適化された「Java」が動作する、と書いた。また、Google PhoneにはVoIP機能も搭載しているという。
このブログの記事通りの携帯電話になるのかどうかは誰にも分かりませんが、Googleの作る携帯電話ですから、よりインターネットとの親和性に優れたものになることは容易に想像ができます。
ロイターのニュースによると、「Google Phone」は低価格でインターネットに接続可能で、画面はカラーで大型ということですが、これって、日本で発売されている携帯となんら変わらないですね。。
また、同じく、ロイターによると、Googleはアジアの携帯電話メーカーに携帯のデザインを持ち込んでいるということです。
韓国のサムスンという声もあります。日本のメーカーならうれしいんですが。。
Googleにせよ、Appleにせよ、なぜ、今まで携帯電話を作ってこなかった会社が携帯電話をつくりはじめているのか?という疑問が湧きます。
おそらく、これからは、パソコンを使う人が少なくなると予測しているのだと思いますね。
実際、20代のパソコンによるインターネットの接続は2000年以降、減少しています。
これだけ、携帯電話が多機能になると、今の20代は一人暮らしを始めても、固定電話の必要性をあまり感じないでしょうからね。
パソコンでインターネットをやりたければ会社や学校、マンガ喫茶でする、という人もいるでしょう。
AppleもGoogleも、次世代を見据えた戦略を考えるという意味では世界最高峰の企業ですから、これからは、【パソコンでネットをしなくなる】という現時点ではちょっと信じがたい未来を見ているのかもしれません。
