Google、20カ国語対象の自動翻訳で外国サイトを母国語表示

Pocket
LINEで送る

NIKKEI NET『自動翻訳で外国サイト検索・グーグル、20カ国語対象』より

米インターネット検索大手のグーグルは16日、自動翻訳機能を活用し、ウェブサイトの検索結果を母国語で表示するサービスを近く導入すると発表した。

翻訳の精度にもよりますが、Googleの自動翻訳が今後かなりの精度を誇るようになるとしたら、こういった機能は、知的格差を生むような衝撃的な機能になるかもしれません。

僕はよく自動翻訳を使いますが、現状では英語から日本語へのGoogleの自動翻訳は、それほど精度が高いとは思いませんが。。

例えば、日本語でキーワードを入れると、英語サイトの検索結果と、それを日本語に翻訳した結果が表れる。入力されたキーワードを他の言語に翻訳し、ネット情報を検索。結果を利用者が使った言語に再び翻訳し直して、画面に表示する仕組み。

例えば、こんな感じで検索できるようです。

アラビア語を使うユーザーがアラビア語で「restaurants in New York(ニューヨークのレストラン)」とタイプすると、英語サイトの検索結果がアラビア語で表示される

世界中のニュースや情報にアクセス可能なインターネットでは、英語が読める人は読めない人よりも、様々な面で有利だと思います。

特に、IT業界ではその差は大きいでしょう。

最新の海外動向を知っているだけでも、現状では重宝がられますからね。

しかし、今回の自動翻訳の精度が高くなれば、英語が読めない人でも母国語で海外の情報にアクセスすることができます。

そうなると、英語が読める人の優位性は薄れてきますね。

そして、ネットで海外の情報を母国語でアクセスする人と国内だけの情報にアクセスする人の知的格差が出てくるでしょう。

また、ネットをする人としない人の知的格差もより大きくなってくると思います。

言葉の壁を越えることって、そういうことだと思うんですよね。

Pocket
LINEで送る