2007年08月23日
内藤大助vs亀田大毅タイトルマッチ決定、動画で見る内藤大助
8月16日に発表されましたが、亀田大毅選手がWBC世界フライ級王者の内藤大助選手に挑戦することが決定しました。
日付は10月11日(水)です。
亀田兄弟としては、初の日本人対決です。
YouTubeには、初防衛戦が決まった内藤大助選手の記者会見映像がアップされています。
亀田大毅選手からのコメント「俺と試合ができるようにしっかりと準備して来い」に対して、内藤チャンピオンは「これはチャンピオンが言うセリフ。この勘違いが恐い。」と語っています。
なんと、この日本人対決は、ファイトマネーが約3億円になる見込みなようです。
これは、94年に行われた薬師寺 vs 辰吉の3億4200万円に次ぐ、大きなタイトルマッチになるということです。
やはり、これだけのファイトマネーになることの原因は、亀田兄弟の認知度でしょうね。
亀田ブランドがあるからこそ、これだけの大金が動くというのは事実ですね。
あとは、亀田大毅選手の初タイトルマッチということ。しかも、井岡弘樹が持つ18歳9ヶ月10日という日本人最年少記録の更新という話題性もあります。
また、亀田兄弟にとっての初の日本人対決ということもあるでしょう。
まぁ、そんな訳で、多くの人が注目するタイトルマッチになると思います。
そして、亀田兄弟と対照的にボクシングファン以外の人はあまり知らないであろう内藤大助選手は、フライ級王座を17度防衛したポンサクレックから王座を奪回したチャンピオンです。
しかも、32歳という日本で歴代2位の高齢チャンピオンです。
この年齢差も面白いところですね。
そこで、あまり一般的には知られていない現WBC世界フライ級王者の内藤大助選手に関する動画をYouTubeで探してみました。
日本チャンピオンに1R24秒KO勝ちの初防衛した時の映像です。
2005年10月に行われた王者ポンサクレックへの2度目の挑戦の動画です。7Rで顔に負った負傷のためにレフリーストップで負けてしまいました。
上のタイトルマッチの前にフジテレビのスポーツ番組で内藤選手を特集していたようです。
そして、2007年7月18日に王者ポンサクレックへの3度目の挑戦で、WBC世界フライ級王者になりました。
チャンピオンになってから、試合を振り返った動画がYouTubeにアップされています。(TOKYO MXの動画はページに貼り付けできないようです。。)
と、まぁ、こんな感じですが、僕がこのタイトルマッチで注目しているのが、亀田大毅選手が本当に強い相手と闘っていないこと。
これは、多くの人が言っていますが、確かにその傾向はあると思います。「2006年度、タイ人ボクサーは日本では9勝266敗5分け」にも書きましたが。
僕も高校生の時にボクシングをやっていたのですが、最初の頃の対戦相手のシャドーを見た時に、「えっ、これがプロのシャドーか??」と思った記憶があります。
ただし、先日行われたファーペッチノーイ・クラティンデーンジムは強かったと思います。
そして、亀田兄弟はおそらくお父さんの方針でしょうが、KOする派手なボクシングから負けないボクシングに路線を変えてきています。
亀田兄弟の長所と言えば、豪快なパンチだと言う人は多いですが、僕としてはガードが堅いことですね。
だから、亀田兄弟の顔はボクサーとしては、すごくきれいです。まともに打たれてないんですよね。
それだけ、ガードが高く堅いです。
ただし、本当に強い相手、フライ級王座を17度防衛したポンサクレックから判定勝ちを収めたボクサーと闘った場合にどうなるのか?それは、未知の領域ですね。
その未知の領域で、亀田大毅選手がどんな戦いを見せてくれるのか、そして、32歳にやっとチャンピオンになった内藤大助選手がどんな作戦でくるのか。
そこに注目です。
あと、観客席にも注目かもしれませんね。
内藤大助選手を応援する「大助シート」を作るようなので、亀田ファンと内藤ファンの対決にもなりそうですね。
