2007年08月07日
WBC世界フライ級王者、内藤大助が亀田大毅に「呼び捨てするな!」
Yahoo!ニュース『王者内藤が大毅に「呼び捨てやめろ」』より
WBC世界フライ級王者内藤大助(32=宮田)が6日、WBA10位の亀田大毅(18=協栄)を挑発した。
9月末から10月にかけて対戦する可能性が出てきた内藤大助選手と亀田大毅選手ですが、32歳の内藤大助選手が18歳の亀田大毅選手に呼び捨てされるのを不快に思っているようですね。
まぁ、当然と言えば当然ですが、ボクシングで面白いのが、この試合前の攻撃ではなく口撃です。
まだ、対戦が決まった訳ではありませんが、こうやって口撃をしかけ、マスコミが記事にすれば、注目度が高まり対戦の現実味が増していきます。
現段階でのチャンピオンは内藤大助選手ですが、知名度では亀田大毅選手です。
内藤大助選手としては、亀田大毅選手の挑戦を受けることは、海外の挑戦者と試合をするよりも、ずーとメリットがあると思います。
防衛すれば、亀田家に最初に勝った男ということになりますからね。それは、後々のボクシング人生にも何かと影響があると思います。
なので、ガンガン口撃して、マスコミの注目度を上げ、このビックマッチが実現する方向に向かってほしいなぁーと思います。
亀田大毅選手といえば、井岡弘樹 元世界チャンピオンが持つ最年少記録18歳9ヶ月10日の記録を更新することが注目されています。
この記録を破るには、10月15日までにチャンピオンになる必要があります。
亀田大毅選手が最年少記録を狙うこともすごいことですが、僕としては、30歳を超えて世界チャンピオンになった内藤大助選手もすごいと思います。
内藤大助選手は、32歳10ヶ月でフライ級チャンピオンになりました。これは、日本では歴代2位の記録ということです。
ちなみに、1位は35歳でWBC世界フェザー級王者になった越本隆志さんです。
しかも、内藤大助選手は17度もフライ級の王者を防衛したポンサクレックに対して、3度目の正直で勝ちました。
1回負けても、2回目も負けてもあきらめず、3回目に勝ちました。
これって、すごい根性です。なかなか、できません。
ポンサクレックとの最初の対戦が2002年4月、3度目の正直で勝ったのが2006年7月ですから、4年3ヶ月も諦めずに練習してきたということですからね。
そのために、定職にはつかずに夫婦揃ってバイト生活をしてきたそうです。
これって、なかなか真似できません。
ボクシングではかなり知名度がある選手でも、1回チャンピオンになっただけでは生活はできないと言われています。
しかし、有名な亀田兄弟の次男である亀田大毅選手に勝てば、今までとは違った道がいろいろ開けてくると思います。
そういう意味では、チャンピオンは内藤大助選手ですが、勝ちに対する執念も内藤大助選手の方が強いのではないかと思います。
是非、実現してほしいタイトルマッチですね。
