2007年10月09日
「.asia」ドメインの申請受付が開始
FujiSankei Business i.『「.asia」ドッと登録申請…同名ドメイン争奪戦、早いもの勝ち? 』より
アジア・太平洋地域専用のトップレベル・ドメインとして初登場する「.asia」をもつドメイン名取得に向けた、企業や政府機関などからの登録申請受け付けが9日から始まる。
去年の12月に「「.asia」ドメイン誕生」という記事を書きましたが、今日から「.asia」ドメインの登録申請の受付が始まるようですね。
そして、一番人気のドメインは「www.sex.asia」という予測があるようです。
ドメインと言えば、早い者が勝ちです。
そして、英語圏の場合、名前によっては莫大な価値を持ちます。
今年の7月に「ドメインオークション、Seniors.comが2億1600万円で入札」という記事を書きましたが、不動産と同等の価値を持つんですよね。
以下、過去に最も高い値段がついたドメイントップ5です。
※日本円は1ドル120円で計算しています。
1. Sex.com
$12 million(14億4000万円)
2. Porn.com
$9.5 million(11億4000万円)
3. Business.com
$7.5 million(9億円)
4. Diamond.com
$7.5 million(9億円)
5. Beer.com
$7 million(8億円4000万円)
1位と2位はアダルト関係ですね。やっぱり、アダルトは大きなお金が動きますね。
今日から申請受付が始まる「.asia」ドメインでも、「www.sex.asia」が一番申請が件数が多くなると予測しているのは、欧州ドメイン「.eu」の登録管理を行う非営利団体のEURidです。
昨年、欧州向けに導入された「.eu」ドメインでは、受付開始から2日間で、「sex.eu」の申請が227件、「hotel.eu」の申請が118件、「travel.eu」の申請が94件あったそうです。
また、「polo.eu」ドメインでは、ポロシャツで有名なアパレルメーカーのラルフ・ローレン、清涼菓子「ポロ・ミント」を製造しているスイス食品大手のネスレ、自動車「ポロ」を製造するフォルクスワーゲンの3社がこのドメインの争奪戦を繰り広げたそうです。
この3社は、3分24秒の間に申請手続きをし、わずかな差でフォルクスワーゲンが「polo.eu」ドメインの使用権を獲得したということです。
9日から来年1月15日までの、企業や政府機関を対象にした優先申請受付期間を経て、個人からの申請も受け付ける。
個人では2008年1月16日から申請できるようですね。
アジア地域のネット利用者は約4億900万人と欧州の3億1900万人や北米の2億3100万人を上回っている。
アジアは中国の影響もあって、ネット人口は欧州よりも多いんですね。
今後、アジアで本格的にビジネスを展開する予定の欧米の企業にとっては、「.asia」ドメインはサクッと取っておきたいドメインになりそうです。
