米Yahoo!、検索語句を補う「Search Assist」機能を導入

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Internet Watch『米Yahoo!も“ユニバーサルサーチ”で前進』より

米Yahoo!は1日、同社の検索機能に大幅な改良を加えたと発表した。検索語句を補ってくれる「Search Assist」機能や、画像・動画などを検索結果に直接表示する“ユニバーサルサーチ”を導入している。

ユニバーサルデザインという言葉があります。

Wikipediaには次のようにかいてあります。

ユニバーサルデザイン(Universal Design、UDと略記することもある)とは、文化・言語の違い、老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報の設計(デザイン)をいう。

ひと言でいうと、どんな人にとっても使いやすいデザインということですね。

そして、それは検索するという行為にも当てはまります。

それが「ユニバーサルサーチ」ですね。今回、米Yahoo!では「Search Assist」と呼んでいるようです。


さっそく、アメリカのYahoo!で検索してみました。

とりあえず、「car」という単語を入力してみました。

すると・・・、

carという単語を入力すると・・・"

こんな感じで、過去に他のユーザーが入力した語句を元に、関連語句が表示されます。

そのご、「car」の後に「半角スペース」を入力すると・・・、

半角スペースを入力すると・・・

またまた、違う関連語句が表示されます。

こういったインターフェースの改良は素晴らしですね。

身体に障害がある人は、口に割り箸をいれて入力するといった人もいますからね。

そういう人によっては、たった1語でも入力することが、大変な作業になります。

今回、「Search Assist」を導入したことによって、できるだけ少ないタイピングで、目的の語句にたどり着けることになります。

2008年にYahoo! Japanのトップページがリニューアル」という記事にも書きましたが、日本のYahoo! Japanも来年、デザインが米Yahoo!ように変更されるようなので、「Search Assist」が導入されるかもしれないですね。

イギリスのYahoo!では導入が決まっているようです。

その他、米Yahoo!は検索結果の中に動画が含まれるようになったり、Flickrの画像やタグもそのまま検索結果に表示されるようになったなどの改良をしたそうです。

現在、アメリカの検索エンジンシェアはGoogleが一人勝ちです。

Yahoo!はGoogleとの差を埋めることができるのでしょうか?

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