2007年12月05日
アイレップ、2007年SEM業界10大ニュースを発表
CNET Japan『アイレップが2007年SEM業界10大ニュースを発表--1位は「新しい検索UIの登場」』より
アイレップSEM総合研究所は12月4日、2007年の検索エンジンマーケティング(SEM)業界における10大ニュースを発表した。選定にあたっては、SEM総合研究所の所長である渡辺隆広を中心に討議を重ね、SEM専門企業ならではの視点で影響度の高いものを選定したという。
アイレップと言えば、日本では有名なSEO、SEM会社であり、上場会社でもあります。
そんなアイレップが発表する検索エンジンマーケティング業界での今年の10大ニュースです。
1位:新しい検索UIの登場 - Google Universal Search、Ask3Dなど
2位:オーバーチュア、新スポンサードサーチを開始
3位:Google、検索品質を低下させうる「有料リンク(Paid Links)」問題の 対策に本腰
4位:3強検索エンジン、検索品質改良に注力
5位:モバイル検索技術、競争が激化
6位:コンテンツ連動型広告サービスの展開が加速
7位:動画検索エンジンが相次いで登場
8位:検索サービスの撤退と参入多数 - infoseekサービス終了
9位:検索各社、ネット広告領域で大型買収相次ぐ
10位:経済産業省の情報大航海プロジェクトがスタート
1位になった新しい検索UIであるGoogle Universal Searchとは、Googleで検索するとYouTube動画のサムネイルや画像のサムネイル、ニュースサイトへのリンクが検索結果に出たりしますよね。
今まではウェブサイトだけが検索結果に表示されていしたが、Google Universal Searchによって、ウェブサイトだけでなく、動画、画像、音声も検索結果に表示されるようになりました。
Googleのトップページでは今でも「ウェブ 画像 ニュース 地図 グループ 」と各カテゴリごとの検索ができますが、ウェブ検索だけで他のカテゴリも一緒に検索結果に出るようになったんですよね。
せっかく検索結果で1位をとっても、その上にニュース記事へのリンクがあったら、アクセスも減ってしまいますね。
それに、テキストリンクよりも動画や画像のサムネイルがあった方がクリックを誘いやすいですからね。
そういう意味では、必ずしも検索結果1位がクリック率1位になるという訳ではないとも言えますね。
