2007年12月05日
離婚の増加が地球温暖化の一因!?
読売新聞『「離婚も温暖化の一因」米研究者が分析』より
離婚の増加が地球温暖化の一因になっているという分析結果を、米ミシガン州立大の研究者らがまとめた。
離婚の増加と地球温暖化がどんな関係があるんでしょう??
しかも、この分析をしたのは大学の研究者。
どんな論理的な分析をしたんでしょうね?
では、その分析の答え、離婚の増加が地球温暖化の一因になっている理由は「人数の少ない家庭が増え、エネルギーなどの利用効率が悪化するため」ということです。
なるほどーって感じですね。
1部屋を4人で過ごすよりも、1人1部屋、合計4部屋の方が光熱費は使いますからね。
ちなみに、アメリカ国内の電力消費は、原子力発電所の6基分にあたるということです。
この分析は、2005年からアメリカの約1万家庭での資源の利用状況を調べた結果だそうです。
家族が少なくても、各家庭の維持に必要な資源量は変わらないところに着目したようですね。
たしかに、離婚して家庭が2つになったら、冷蔵庫は2つ必要です。
冷蔵庫の大きさが同じなら、4人で使おうが、2人で使おうが、1人で使おうがそれほど変わらなそうですよね。
結婚が続いている家庭に比べ、離婚した家庭では、1人あたりの部屋数、電力消費、水消費がいずれも約1・5倍に上っていた。
1.5倍もあるんですね。
1000組の家庭が離婚したら、エネルギー消費量1000が1500にもなるんですね。
米国の離婚率や再婚率から計算すると、離婚していなければ節約できた05年の資源量は、部屋が3851万室、水が2兆3800億リットル。
アメリカはそもそも離婚率が高いですからね。
ちょっと気になったので、アメリカの離婚率を調べたのですが、世界の離婚というページを見つけました。
現在のアメリカでは2組に1組は離婚するといわれ、年間の離婚件数は120件にものぼります。アメリカではどちらかに「浮気」や「暴力」などの原因となる要素がなくては離婚できない「有責主義」ではなく、日本でいう「破綻主義」に 似た概念の「無責離婚法」が1970年に制定され、夫婦の合意がなくても一方の意思で離婚でき、今までのように相手方の非を証明する為に裁判で争う必要が無くなったのが一因といわれています。
裁判大好きなアメリカ人ですが、離婚には裁判で争う必要がないから障壁が少ないんですね。
ちなみに、世界の離婚数ではロシアが1位、アメリカが2位です。
こんなサイトも見つけました。
ロシアは離婚大国なんですね。日本も近年は多いみたいですけどね。。
