2008年02月23日
ポラロイドのフィルムが2008年夏に生産終了
ITmedia『ポラロイド、インスタントフィルムの生産終了』より
日本ポラロイドは2月21日、インスタントフィルムの生産を2008年夏までに終了すると発表した。カメラのデジタル化が進み、フィルム需要が減少したため終了を決めた。
ポラロイドのフィルム生産が今年の夏で終了ですか。。。
僕はポラロイド好きで、2台持っています。「SX-70」というアンティークと、「690」というモデルです。
この前、友人の結婚パーティーでは「690」が大活躍してくれたんですよね。
生産終了するまえに、買いだめしておいた方がいいかな。でも、けっこう高いんですよね。。
しかも、要冷蔵庫保管です。
同社の代名詞にもなっていたアナログインスタントカメラ・フィルム事業から、完全撤退することになる。
なんか、寂しいですね。。世の中がデジタル化して便利になるに比例して、なくなってほしくないものは、どんどん消えていきます。
便利になるって、そういうことなのかもしれませんが。。
そういえば、ハードの方はすでに販売終了しているんですよね。
アマゾンで調べてみたのですが、まだ在庫はあるようですね。
Polaroid One600 Classic インスタントカメラ
将来的にレアアイテムになる可能性大なので、写真好きな人は在庫があるうちに買っておいた方がいいかもしれません。
フィルムも買いだめして冷蔵庫保管ですね。
インスタントカメラを発明した米Polaroid創業者のエドウィン・ハーバード・ランド博士(故人)は「将来は、デジタル化も視野に入れたインスタントカメラを開発したい」と語っていたといい、夢の実現に向けた製品第1弾として2008年内に「インク不要で出力できるプリンタ」を米国市場に投入する予定だ。
「インク不要で出力できるプリンタ」ってなんですか??気になったので調べてみました。
プレスリリース「ポラロイドからデジタル時代のためのインスタント写真が誕生、米国コンシューマーエレクトロニクスショー2008で発表」より
インクをまったく必要としない『Zero Ink™ (ゼロインク)』の印刷技術※1を駆使して、ポラロイドはインスタント性とデジタルフォトグラフィーを融合させました。2008年中にポラロイドは、残したいシーンだけを簡単に印刷するデジタルインスタントカメラとプリンターを発売いたします。
なんでも、インクカートリッジやインクリボンを使わずに4色フルカラー印刷ができるそうです。
インクを使わないのに印刷できるってどういうことなんでしょうか??
プレスリリースを読んでいくと、理由が分かるのですが、印画紙自体にインクの結晶が覆われているようです。
つまり、通常の印画紙とは全く違って、インクが中に隠されている印画紙を使うんですね。
うーん、この発想はポラロイドカメラに通じるものがあって面白いです。
紙代は高そうですが。
「インク不要で出力できるプリンタ」のデザインはこんな感じです。

ちょっと使ってみたいですね。日本でも発売すればいいのに。
どんな色合いになるんだろう?
ポラロイド独特の色合い、風合いがデジタルになっても残って欲しいなぁーと思います。


