2008年03月03日
プロバイダ4割がネットで動画を大量に見ているユーザーに利用制限
読売新聞『接続業者の4割、「ネット渋滞」対策で通信量制限』より
インターネットを流れる情報量が増えて通信速度が遅くなる「ネット渋滞」を緩和するため、インターネット接続業者の約4割が一部利用者の通信量を制限していることが、日本インターネットプロバイダー協会などの調査でわかった。
2006年9月に「インターネットの定額制の崩壊!?利用量に応じて課金に変更か?」という記事を、そして、先月「ブロードバンドのダウンロード量が3年間で2.5倍に」という記事を書きましたが、すでにプロバイダによる利用制限が始まっていたんですね。
日本インターネットプロバイダー協会などの調査結果で分かったそうです。
利用制限は、回線を長時間つなぎっ放しで動画など大量のデータをやりとりする「ヘビー・ユーザー(大量利用者)」が対象だ。
YouTubeを見まくっていたり、ニコニコ動画でコメントつけまくっている人は利用制限されている可能性がありますね。
事業者276社のうち69社が回線の利用制限を行っているそうです。
接続業者などは、通信量が一定以上になると利用を制限する場合があることを、あらかじめ利用契約時の約款に明記している。このため、利用制限そのものは違法ではないが、制限を実施している69社のうち26社が大量利用者などから「通信速度が遅くなった」などの苦情を受けていた。
逆に通信利用制限をしたことにより、「全体の通信速度が改善した」「一般利用者からの苦情が減った」といった効果があった事業者もいたそうです。
今後、動画をインターネットで見るのは当たり前の時代になるので、この問題はなんとかならないんですかね?
国レベルでなんとかするべきだと思います。無駄な道路工事するくらいならネット設備増強に。
その他、無駄に使われている税金をネットの設備投資に使って欲しいなぁーと思ってしまいました。
