2008年03月10日
Googleアドワーズ広告ではランディングページ(LPO)の重たいページは不利に!?
CNET Japan『グーグル、AdWordsでランディングページ表示時間を考慮へ』より
GoogleのAdWordsシステムを使って広告を出している企業は、広告のリンク先ページを改善した方が良いかもしれない。
まだ現時点では本決定ではないのですが、アドワーズ広告ではランディングページが重たくて、表示に時間がかかるページは広告の順位決定に不利になるかもしれないということです。
現在、グーグルアドワーズ広告では、落札金額と品質スコアで表示順位が決まります。
品質スコアの様々な要素でなりたっているようなんですが、メインはクリック率です。
クリックされない広告は広告としての価値がないという解釈だと思います。
そして、今後は、ランディングページの表示速度も1要素となる可能性があるんですね。
ユーザーはロード時間が長いランディングページを見ない傾向にある、とGoogleは同社Inside AdWordsブログで説明する。
ということは、ランディングページに重たい動画やたくさんの画像を使うと、それがアドワーズでは影響を与えるということです。
縦に長いセールスレターみたいなページも不利になるかもしれないですね。
あとは、ブラウザに優しいHTMLコードを書く必要もありますね。
かといって、軽いページ作りを意識すると成約率は落ちる可能性も大ですから、これってどうなんでしょうか?
広告を出しても、成約率が悪かったら、広告を出す意味はないですからね。。
Inside AdWords: Landing page load time will soon be incorporated into Quality Score
追伸(2008年5月19日)
AdWords 日本版 公式ブログ: リンク先ページの読み込み時間に関するお知らせ
2008年5月15日のAdWords 日本版 公式ブログのポストですが、どうやら、6月中旬からリンク先ページの読み込み時間も品質要素の1つとして品質スコアに計算していくようですね。
読み込み時間の測定結果はリンク先ページの品質評価には含まれておりませんが、6月中旬よりリンク先ページの読み込み時間も、品質スコアに影響を及ぼすようになる予定です。特にリンク先ページの読み込み時間の診断結果が [ このページは低速で読み込まれます] の場合、リンク先ページの品質と品質スコアにマイナスの影響が出てくるので、もしお客様のウェブサイトが、読み込みに時間がかかるようでしたら今のうちにウェブサイトを見直していただき、必要に応じて読み込み時間の改善作業を行っていただけると幸いです。
ページの読み込み時間の測定結果は、キーワード分析ページで確認できるようです。
ページの読み込みの改善作業は「リンク先ページの読み込み時間を改善する」を参考に。
読み込みが遅くなる要因
・数秒間待機するメタ リフレッシュ
・リダイレクトが遅い
・複数のリダイレクト
・すきま広告のページ
・サーバーが遅い
・ページ サイズが大きい
この中で問題は、「サーバーが遅い」「ページ サイズが大きい」でしょうね。
サーバーはサイト運営者がコントロールできる問題ではないので、ロリポップのような表示が遅いサーバーを使っている場合は、サーバーを変更した方がいいかもしれません。
しっかり、管理しているところがいいでしょうね。
また、成約率の高いサイトを作ろうとしたら、ページサイズは大なり小なり重たくなります。
画像をきれいに見せて、シズル感を出すためには、あまり圧縮していない大きめサイズの写真が必要な時もありますし、文章も長くなることもあります。
ページの読み込み時間を品質スコア評価の1つとして計測するのは、僕としては「??」な感じですね。。いまいちです。。
