プライベート時間を充実させるための12の方法
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海外のサイト「lifehack.org」に「プライベート時間を充実させるための12の方法」という記事があって、これがなかなか面白いので、簡単にまとめてみようと思います。
まず、心理学者のチクセントミハイの「フロー状態」について触ふれています。
「フロー状態」とは、「自分の能力が発揮されてすべてがうまく進んでいると感じられる精神的に高揚した状態」のことを言います。
一流のスポーツ選手などは、人生の中で必ずこのフロー状態に入ると言われていますね。
このフロー状態をビジネスに関して説明している人に、ソニーのAIBOを開発した天外伺朗さんがいます。
大ヒットした商品を開発したチームも、フロー状態に入っている場合が多いということです。
良い流れに乗ることの大切さは、一度でも成功体験を持った人は実感として持っているのではないでしょうか。
そして、このチクセントミハイの研究によると、人間の現段階における幸せの水準は、仕事とプライベートの時間の両方にランダムに存在するということです。
たとえ「家でゆっくりしたいなぁー」と言っている人でも、仕事ではより多くの幸せを感じていると。
チクセントミハイいわく、仮に仕事が嫌いだとしても、仕事は規則や挑戦などの発展的な環境をあなたに与えているから幸せを感じるということです。
さらに、発展的でないプライベートな時間は、退屈で無感動なものになってしまうだけだと。
このチクセントミハイの「フロー状態」の研究は、どんなことを指し示すのでしょうか?
「lifehack.org」は次のように考えます。
多くの人のプライベートな時間はとても質がひどく、さらに悪いことに、自分のプライベートな時間を見直す必要性に気づいていない人すらもいる。
では、どうすれば、プライベートな時間をより良いものへと改善できるのか?
その解決策として一部の人に有効なのが、生活をすべて仕事で満たすこと。仕事で忙しくて、退屈な時間や非発展的な環境に直面することすらないくらい、仕事ですべてを埋めてしまう。
しかし、この解決策の悪い点として、毎日の仕事量がキャパを超えてしまい、しばしば、悪い方向へと進んでしまうということがある。
なので、「プライベート時間を仕事を増やすことなく、より発展的になるように試みよう!」という視点で、プライベート時間を充実させるための12の方法を提案しています。
プライベート時間を充実させるための12の方法
(1)趣味を持て!
創造的な活動をしよう。締め切りもスケジュール管理もなく、純粋に自分が楽しめることをしよう。1日20分でもいいので。
(2)スキルを磨け!
成績評価など関係ないところで、楽しめることを学ぼう。新しい言語を学んだり、武術を始めたり、話術を勉強したり。
(3)チャンスに備えろ!
時間がないという理由でどれだけ多くのチャンスを見逃していることか。時間がある時にチャンスをものにできるように、前もって準備しておこう。
(4)本を書け!
10人に8人は生きているうちに本を書きたいと言っているという統計があるが、おそらく、今が原稿を書く時だ。本を書くことは、外から押しつけられた目標ではなく、あなたにとってとても楽しい娯楽になるだろう。
(5)運動しろ!
ランニングしたりジムに通うのが好きでなければ、無理にすることはない。というのも、身体を動かすには、他に多くの楽しいスポーツや活動があるからだ。運動すると、脳の中のホルモンが解放され、気分を盛り上げてくれるだろう。
(6)常に本を持ち歩け!
テレビのチャンネル変えばかりせず、ブログを読むのでもなく、本を読もう。読書によって脳が活性化します。軽い読書は、それほど体力を消耗せずに脳の活性化ができるベストな方法だ。
(7)人と触れ合え!
チクセントミハイは、フロー状態は仕事や知的な作業からではなく、人との触れ合いからも生まれると言っている。友達との会話は、実際はかなり複雑な知的作業なのだ。というのも、相手のシグナルやボディーランゲージを読みとり、素早く考え、返事をする必要があるからだ。
(8)ゲームをしろ!
ゲームは任天堂が登場するずーと前から存在するものだ。ほとんどの文化でゲームが普及するのは、ゲームをすること自体にフロー状態を生み出す知的作業への挑戦という意味合いがあるからだ。ゲームを学んだり楽しんだりすることは、ストレスのない魅力ある環境を作り出すことになる。
(9)何か創れ!
創造性とは、しばしば、良いアイデアが思い浮かぶことと考えられているが、その語源を見れば、単に「何か新しいもの作る」ということだと分かる。どんな小さなものでも、意味のないものでもいいので創ること。1、2時間費やせば、信じられないほどのやりがいと喜びを感じられるだろう。
(10)価値を見出せ!
音楽を聴いてリラックスするのが好きだというのは私だけではないでしょう。この行為をもっと向上させて、聞いている音楽や見ている絵画の中にぐっと入り込む努力をしてみよう。どれほど様々な要素が一体となって創り上がっているのか、価値を見出してみよう。第一印象とは違った素晴らしい経験になるでしょう。
(11)今を生きろ!
その瞬間にやっていることにフォーカスしよう。最初は、たいしたことがないように聞こえるかもしれないが、実際は、継続するのは非常に困難なことだ。自分自身の筋肉、感覚、環境に集中しよう。
(12)自分のためにやれ!
あなたの人生の大部分を占めている仕事や家族・学校での責任は、完全には、あなたが自分で決めた目標ではありません。自分のために、自分の習慣やゴール、計画のためにプライベートな時間を使うことは、より多くのエネルギーが必要とされますが、究極のやりがいを感じる時間の使い方になるでしょう。
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M. チクセントミハイ Mihaly Csikszentmihalyi 今村 浩明 
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チャーリーン ベリッツ メグ ランドストロム Charlene Belitz 
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