OCNが大量のデータをアップロードするユーザーに通信規制
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Internet Watch『OCNが8月から総量規制実施、1日30GB以上のデータ送信で利用停止』より
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、同社が運営する個人向けISP「OCN」において、1日あたり30GB以上のデータを送信するユーザーを対象に、8月1日から「総量規制方式」による利用制限を実施する。
とうとう大手インターネットプロバイダが正式に通信規制を発表しました。これって初めてなんじゃないかな?違うかな?
ただ、現状では「上り」のみです。大量のデータをアップロードする人に対する規制ですね。
当ブログでは過去に「プロバイダ4割がネットで動画を大量に見ているユーザーに利用制限(2008年3月3日)」「インターネットの定額制の崩壊!?利用量に応じて課金に変更か?(2006年9月14日)」と日本のインターネットプロバイダの限界に関する記事をとりあげました。
日本は世界でも有数のブロードバンド大国です。それは、やりとりできる通信量だけでなく、価格的にもそうですね。
日本は太くて早いけど安いんです。
しかし、そんな長所が逆にプロバイダにとってはアキレス腱となってしまっているんですね。
道路と一緒です。どんなに高速道路が栄えても、そこを通る車の量が増えれば渋滞が起こります。
ネットもブロードバンドが進み、通信量が増えれば増えるほど渋滞が起こります。
NTT Comでは、24時間で30GB以上のデータを送信する利用者に告知し、利用状態が改善されない場合は利用を停止した後、契約を解除することもあるという。
1日で30GBもアップロードする人ってどんな人なんでしょうね?ちょっと怪しい匂いがしますが。。
同社によれば、P2Pファイル共有ソフトの利用者や、自らサーバーを用意してストリーミングを行なっている利用者などが制限の対象になる可能性があるとしている。
なるほど、P2Pや自宅サーバーでのストリーミングをしている人が対象なんですね。
このような人たちには大容量のデータを送信できるOCNの企業向けインターネット接続サービスを推奨しています。
僕が住んでいたオーストラリアでは、通信量に従って金額も違っていました。
使い放題は基本的に高いんですよね。。けっこう高いんです。
そういう意味では、日本のプロバイダはユーザーにやさしいと思いますよ。
しかし、今後、動画の閲覧が普通に行われるようになったら、ある一定の通信量を超えたユーザーは、超過料金を支払うといった対策も必要になるかもしれませんね。
ヘビーユーザーとそうじゃないユーザーが同じ金額というのも、考えてみたらちょっとおかしいようにも感じます。
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