2008年10月07日
「あたし彼女」(kiki著)、第3回日本ケータイ小説大賞受賞作
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昨日、はじめてケータイ小説なるものを読みました。とうとうケータイ小説デビューです。
でも、携帯電話で読まないでパソコンで読んだので、PC小説的な感じですが。
読んだケータイ小説は、「第3回日本ケータイ小説」で大賞(1位)を受賞したkiki著「あたし彼女」です。
まるで、ラップのリリック(歌詞)のようなテンポで、主人公「アキ」の思いが言葉になっています。
たとえば、こんな感じです。
アタシ
アキ歳?
23
まぁ今年で24
彼氏?
まぁ
当たり前に
いる
てか
いない訳ないじゃん
みたいな
彼氏は
普通
てか
アタシが付き合って
あげてる
みたいな
僕はさっそく末尾に「みたいな」をつけるしゃべり方をパクッていたりします(笑)。。
この歌の歌詞みたいな小説形態に、いきなり胸ぐらを捕まれたような印象を受けました。
そして、400ページ以上もあるので、最後まで読むつもりなんてなかったのですが、とうとう最後のページまで読破してしまいました。
真剣な恋を知ったアキの言葉使いが徐々に変わってきたりして。
僕は途中で泣きそうになったりして。。
中間のラブラブなところがちょっとダルかったですけど。
でも、たまには恋愛小説もいいですね。
この「あたし彼女」は書籍化が決定したようです。
というか、「日本ケータイ小説大賞」で受賞した小説は、みな書籍化するようですね。
ケータイ小説を初めて読んで感じたのですが、これは、売れる書籍・ドラマ・映画を作るために序章としてはかなり良いツールだと思いました。
何気なく読んだケータイ小説。思いのほか、ハマってしまう。
そして、書籍化されたということで、「紙でもう一度じっくり読んでみたいな」と思い、本を購入。
本が売れれば、ドラマ化、映画化という流れ。
以下、「第3回日本ケータイ小説大賞」の受賞作です。
◆大賞
あたし彼女
kiki
◆優秀賞
告白‐synchronize love‐
夏木エル
レンタルな関係。
水沢 莉
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