日経平均って何の平均?なんで225社なの?日経225に入るとどんなメリットがあるの?

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ざっくりマンデー」で日経平均について非常に分かりやすい説明がありました。

ざっとまとめてみます。


○日経平均って何の平均?

日経平均とは、日本の株式市場を代表する指数であり、東証一部に上場している有名な企業225社の株価の平均。

東証一部に上場している会社約1700社のうち、日本経済新聞社が選んだ225社だけの株価の平均。

225社は業種を代表するような会社が選ばれている。

たとえば、自動車ならトヨタ自動車、電気なら日立、食品なら日本ハムといった具合。

また、この225社は時代の流れによるバランスを考え、年に一度入れ替えられる。
たとえば、化学←→銀行。情報←→不動産。

○なぜ225社なのか?

昭和24年(1949年)、日本で最初に平均株価を計算した時、東京証券取引所の一部上場企業の数は227社だけだった。

翌年の昭和25年(1950年)になると、会社が2社減って、キリのよい225社に。

そこで、「今後はキリのよい225社の平均で計算するようにしよう!」ということで225社になり現在に至る。

○何で「日経」がやっているの?

日経平均株価は今でこそ日本経済新聞社が計算して出しているが、その昔は東京証券取引所が自分で「東証平均株価」として計算して出していた。

しかし、わずか225社の平均株価だったので、「これじゃぁ、ちょっと少なすぎるなぁー。。」ということで、昭和43年(1968年)、東証はいったん東証平均株価の計算を辞めてしまい、東証一部に上場している全部の会社の株価の動きが分かる「TOPIX(トピックス)」を発表した。

でも、今まであった「東証平均株価」が急になくなっては困るということで、225社の平均株価の計算を日本経済新聞社が引き継ぐことになり「日経平均株価」がスタートし今に至る。

○日経225のメリット

日経225に入ることは、会社にとってすごいメリットがあるらしい。

ゲストの森永卓郎さん曰わく、225社に連動する投資信託やファンドがあり、225社の中に入っている会社を組み込んで投資信託を作っている。

なので、225社に入っているということは、そのような投資信託に選ばれただけで、自社の株を買ってくれる人が増えるので、株価がアップすることが多い。

よって、会社にとっては日経225に入っていることは有利になる。

森永卓郎さんは、バブルの一番ピークの時に日経225に連動する投資信託を買って(36000円)、処分した時は四分の一になってしまったようです。。

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