2008年11月30日
スターバックスのこだわり(カップ・紙袋・エスプレッソ・黒エプロン)
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TBSの「ざっくりマンデー」で、スターバックスのこだわりについての特集がありました。
普段、何気なく利用するスターバックスですが、すごいこだわりがあるんですね。
そのこだわりがちょっとした「スターバックス物語」になっています。
スターバックの名前の由来なんて、全く知りませんでした。
○カップ

コーヒーのカップの数字とアルファベットの文字は、あらゆるお客のドリンクオーダーにこたえるために、間違いなく正確にドリンクを作るために書いてあるID。
お客のオーダーを間違えないためのID。
スタバはメニューの種類はそれほど多くないが、細かいオプションが無数に選べる。
たとえば、エスプレッソショットの使い、豆乳の使用、低脂肪乳、無脂肪乳への変更<無料>、シロップの追加・変更、チョコレートチップの追加、ホイップクリームの追加、ソースの追加(チョコレート・キャラメル)<無料>など。
カップに「2VSL」とある場合、
2:エスプレッソショット2杯
V:Vanilla(バニラ)
S:Soy(豆乳)
L:Latte(ラテ)
パターンは7万通り以上。
なぜ、これほどのパターンがあるかというと、スタバには「Just Say Yes(ただハイと言おう)」というコンセプトがあって、お客さんからどんなコーヒーのオーダーがあっても、決して「No」とは言わずなんとかする。これがスタバのルール。
○手提げ袋(紙袋・ペーパーバック)

現在の紙袋の絵は、コーヒーの木のデザイン。コーヒー生産地への感謝の思いが描かれている。
以前の紙袋の絵は、スターバックスという名前の由来になった「白鯨」という小説がモチーフになっている。

船のモチーフは小説「白鯨」に登場する船。
実は、「スターバックス」という名前の由来は、「白鯨」に登場する船乗りのスターバックさんにある。
そして、船の背景にはスターバックスの創業者兼CEOのハワード・シュルツの直筆メモ。
スターバックを立ち上げた時の最初の会議で、ハワード・シュルツがお店の大事なコンセプトを黒板に書いたメモをそのまま紙袋に再現。
この直筆メモには次のようなものがある。
「BALANCE IS THE SOLUTION(コーヒーのバランスが答えだ)」
「AROMA(コーヒーのいい香り)」
『コーヒーにかける熱い気持ちを忘れてはいけない!』紙袋にはそんな思いが隠されていた。
○スターバックスラテはカフェラテの事だけど、普通のカフェオレとは何が違うの?
カフェラテとカフェオレではコーヒーの抽出の仕方が違う。コーヒーの入れ方が違う。
カフェラテの場合は、エスプレッソという抽出方法を使う。
カフェオレの場合は、通常のドリップコーヒー。
「カフェオレ」の「オ・レ(au lait)」はフランス語で「ミルク入り」。
「カフェラテ」の「ラテ(latte)」はイタリア語で「ミルク入り」。
どちらも同じ意味だが、何にミルクを入れるかで変わってくる。
カフェオレは「ミルク+コーヒー」。
カフェラテは「ミルク+エスプレッソ」。
つまり、「スターバックスラテ」や「カフェモカ」はエスプレッソをベースに作られている。
そして、スタバはこのエスプレッソにすごいこだわりを持っている。
創業者兼CEOのハワード・シュルツがスタバを立ち上げた理由は、アメリカ人の飲むアメリカンコーヒーのまずさに疑問を感じていて、イタリアのカフェでエスプレッソを飲んで感動したのがきっかけ。
スタバのルールは、エスプレッソが最も美味しく飲めることを優先して決められている。
・エスプレッソの香りが消えてしまうから店内は禁煙
・開封した豆は、香りや風味のため7日で処分
○缶入りコーヒー「DOUBLE SHOT」にはスタバのこだわりが満載

スタバのカテゴリーマネージャーの人曰わく、缶入りコーヒー「DOUBLE SHOT(ダブルショット)」は、本格的な濃い味わいのプレミアムエスプレッソ飲料。
178円(税込み)。
エスプレッソは小さなカップで飲まないと気分が出ないということで、150MLサイズの缶で販売。
小さいので自動販売機には入らない。
コンビニで買える。
缶がへっこんでいるのは2本の指をかけて飲めるように。
○黒いエプロン
スターバックスで黒いエプロンを着ている人はその地域のリーダー。
ものすごくコーヒーに詳しい有能な人じゃない、黒いエプロンを身につけることはできない。
柔道の黒帯みたいなもの(ユウコリン)。
黒いエプロンはコーヒーのプロ中のプロ。
スターバックス成功物語
Howard Schultz Dori Jones Yang 小幡 照雄 
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