2009年02月02日
AKB48前田敦子(まえだ あつこ)の写真集が売れた理由
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日経トレンディネット『「写真集冬の時代」に予約だけで初版が完売!AKB48前田敦子の写真集が売れたワケとは?』より
写真集が冬の時代と言われている。155万部を超える大ヒットを記録した宮沢りえの『Santa Fe』や樋口可南子の『Water Fruit 不測の事態』など、ヘアヌードが解禁となった1990年代前半をピークとして売り上げは右肩下がり。現在では1万部を超えれば「大ヒット」の状況だという。なかでも売り上げの減少が顕著なのが女性タレントや女優の写真集だ。
今は女性写真集は売れないようですね。
まぁ、インターネットがなかった時代は写真集を買うしかありませんが、今ならネットで写真集には載ってない写真や動画まで見れますからね。
それにしても、宮沢りえの「Santa Fe」って155万部も売れたんですね。それが、今では1万部で大ヒット。
でも、こんな状況の中、予約だけで初版1万部を完売したアイドル写真集があったそうです。
それが、アイドルグループAKB48の前田敦子(まえだ あつこ)さんという人の「はいっ。」という写真集です。
AKB48 前田敦子ファースト写真集 はいっ。
菅野 ぱんだ
ってか、僕は前田敦子さんという人を知りませんでした。。
アイドルグループAKB48も、よく知りませんが。。。モーニング娘。みたいなものなのかな??
という訳、Wikipediaで早速チェック。
AKB48(エーケービー フォーティエイト)は、秋元康の完全プロデュースにより2005年に誕生した女性アイドルグループ。秋葉原に専用劇場であるAKB48劇場を持ち、ここでほぼ毎日公演を行っている。
なるほどー、了解です。
で、本題に戻りますが、なぜ写真集が売れなくなったのか?
光文社のエンタテイメント編集部の編集長は次のように答えます。
「今は画像がすぐにネットに上がってしまう時代」と話す。写真集の画像はすぐネット上にアップされてしまうし、それをダウンロードして入手することも年々容易になっている。写真集を購入しなくても、その中身を見ることが簡単にできる状況だ。特典としてDVDを付けても同じようにその動画がすぐにネット上にアップされてしまう。
画像や動画といった視覚を刺激するものは、ネットにアップされちゃいますからね。
で、こんな状況でも、写真集を売るために何をしたのか・・・?
次の2つの対策をしたそうです。
(1)生写真を封入
まずは、全10種類の生写真を2枚ずつ特別付録として封入したそうです。
ファンとしては10種類集めたいから何冊も買うんですね。(最低でも5冊)
で、同じのがだぶったら、ヤフオクやアマゾンで売ればいいし。
コレクターの心理をついた販売法ですね。
(2)香りをつける
次に、初版限定の特典として、「あっちゃん愛用の香りがする」メッセージ・カードを4種類用意して、1枚を付属したそうです。
これも全部集めるには最低でも4冊買わなくてはなりません。
いったい、1人何冊買ったんでしょうか??
ネットにはアップできない「香り」やコレクター心を煽る「おまけ」を上手に使えば、写真集もまだまだ売れるということですね。
やっぱり、モノを売るには時代に合わせた工夫が必要です。
ちなみに、この「AKB48 前田敦子ファースト写真集 はいっ。」と同様に「妄撮 モーサツ」という写真集もすごく売れたそうですが、両者とも女性の購入者が多いそうです。
今後は、アイドルや女優の写真集だとしてもも、女性(つまり同性)に受ける写真集という視点も必要なのかもしれません。
女性が女性の写真集を買うって、リアルの本屋なら恥ずかしいかもしれませんが、ネットなら気軽に買えるでしょうからね。
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