2009年06月02日
Ning(ニング)、自分の興味がある話題に特化したSNSサイトが作れる無料サイト
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日本では、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)というと、mixi(ミクシィ)やGREE(グリー)といったところが有名です。
アメリカでもFacebook(フェイスブック)やMySpace(マイスペース)といったソーシャルネットワーキングサイトは非常に活発な動きがあります。
これらのSNSには様々なコミュニティがあります。
そんな中、密かに注目されているのが、自分の興味がある話題に特化したSNSサイトが作れる無料サイト「Ning(ニング)」です。

Ning(ニング)を使えば、上で紹介したメジャーSNSを使わなくても、自分の趣味や興味のある分野に特化したSNSを無料で作ることができます。
つまり、あなたはそのSNSのオーナー的存在になることができます。
Ning(ニング)はアメリカのサービスですが、日本からアクセスすると日本語にローカライズされます。
日本でもこの手のSNSが作れるサイトはあるようですが、Ning(ニング)の特徴は以下の3つ。
(1)無限にカスタマイズできる
(2)美しいデザイン
(3)簡単に作れるし管理も簡単
また、今年3月から新機能として、Twitterのようなリアルタイム更新をチェックできる機能を付け足したそうです。
この機能により、1分単位でSNSの会員の更新状況が把握できるとか。
Ning Blogでは、Ningを使って日々作られているSNSが紹介されています。

確かに、デザインはおしゃれなものが多いですね。
Ning(ニング)は2009年1月のユニークビジターが470万人、現在では100万サイトを越えるSNSが作られ、その5分の1がアクティブとか。
Ning(ニング)のCEOはGina Bianchiniさん、女性です。
シリコンバレーで生まれ育ち、以前はゴールドマンサックスでアナリストをしていたそうです。
以下の動画では、Ningについて、そしてソーシャルネットワーキングの将来について、CNNからのインタビューに答えています。
CNN: Ning CEO Gina Bianchini discusses social networking on the Web site.
Ning(ニング)は無料でSNSが作れるので、どのように収益を得ているのかというと、それは2つ。
1つ目は、オリジナルドメインのオプション料金。(無料版は「http://exsample.ning.com」というドメイン)
2つ目は、サイト内のコンテンツマッチ広告。
Ning(ニング)で特に活発なSNSが下記の2つのサイト。
◆ThisIs50.com : IF IT'S HOT IT'S HERE!
HIPHOP(ヒップホップ)好きが集まったSNS

風カエネルギーを推進する団体のSNS。20万人以上が参加。

検索エンジンにしろ、SNSにしろ、今のウェブの流れは個人の興味関心に特化した方向へ向かっているようですね。
よりニッチで細分化した分野に特化した流れです。
その方が、ユーザーの心をしっかりと満たせるのかもしれません。
「ダンス好きのためのサイト」よりも「ブレイクダンスが好きな人のためのサイト」の方が、ブレイクダンスをしている人にとってはブレがなくて、満足度も高いでしょうからね。
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