2009年09月17日
村上春樹「1Q84」BOOK3(第3部作)が2010年夏に出版
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※追伸(2010月2月9日)
「1Q84」BOOK3は4月16日に発売が決まりました。
すでにAmazonの本のランキングで1位になっています。
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毎日jpに村上春樹さんの単独インタビューがありました。
そのインタビューの中で、村上春樹さんは現在、「1Q84」の第3部を書いている最中だと語っています。

これはうれしいニュースです。
僕はかなり夢中になって1部、2部と読みましたが、2部を読み終わった時に「えっ!?これで終わりなの?まだ途中じゃん。。」と思いましたから。
ちなみに、上の画像は1部、2部は実物ですが、一番右の水色の表紙は僕が色を変えて作ったものです。
実物は、どんな色になるのでしょうか?
現在、「1Q84」は1部が123万部、3部が100万部も売れているそうです。
1Q84 BOOK 1![]() |
1Q84 BOOK 2![]() |
2つ合わせて223万部というとんでもない数字です。
もう、2009年ベストセラー本のワンツーフィニッシュはほぼ決定といっていいでしょう。
と同時に、この数字を見ると、1部だけを読んで2部を読んでいない人が23万人もいるということになります。
つまらなかったのかな??
僕は仕事もせずに、寝るのも忘れて読みふけってしまいましたが。。
インタビューには、「1Q84」という題名が生まれた背景に関するおもしろいエピソードがあります。
--ジョージ・オーウェル『1984年』(49年)に由来する謎めいたタイトルも魅力的だが、これには秘話がある。
「最初は『1985』にするつもりでした。でも、執筆中に、オーウェル作品を映画化したマイケル・ラドフォード監督と話していて、英作家アンソニー・バージェスが『1985』という作品を書いていたのに気がついた。いろいろ考えた末に『1Q84』に変えて書き上げたあと、インターネットで調べたら、浅田彰さんがやはり同じ題で音楽カセット付きの本を出されていると分かりました。もうゲラ校正を進めている段階だったので、浅田さんにお知らせしました。という紆余曲折があるんです」
最初は「1Q84」じゃなくて「1985」だったんですね。
でも、「1Q84」で正解だと思いますよ。こっちの方が謎めいた雰囲気が出ています。
ジョージ・オーウェル『1984年』はこれです。
浅田彰さんの「1Q84」はすでに絶版のようですね。
村上春樹さんは「1Q84」が出版されてからの批評は全く読んでいないそうです。
いつも批評は読まないそうですが、特に今は「1Q84」の第3部作を書き上げるために、まっさらな状態で執筆に集中したいそうです。
本人の意思とは反対に、世の中ではこんな本まで出ていますが。
いやいや、知らぬ間にこんなに「1Q84」関連の本が出ていたんですね。。
村上春樹さんは第1部、第2部を書き上げた時に「これで終わり」と思ったそうです。
ところが、しばらくして、やっぱり第3部を書いてみたいという気持ちに変わったそうです。
楽しみですねー。
来年の夏に発売されたら、もう一度、第一部から読んでみたいと思います。
村上春樹さんのインタビューの続きは下記にて。
毎日jp:村上春樹氏:「1Q84」を語る 単独インタビュー
(1)「来夏めどに第3部」
当ブログでは過去に「1Q84」の中に出てきたリトルピープルについて書いています。
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