2009年10月07日
アマゾンの電子ブックリーダー「Kindle」が日本でも購入可能に、日本語の本は販売未定
スポンサード リンク
今日、Amazon.co.jpのトップページを開いたら米AmzonのCEOジェフ・ベゾスからのメッセージが表示されました。

このメッセージの内容をひとことで言うと、今までアメリカ国内でしか販売されなかった電子ブックリーダー「Kindle(キンドル)」が日本を含め世界各国でも購入できるようになったとのこと。
「Social Media Revolution(ソーシャルメディアの革命)」によると、米Amazonの本の売上の35%は電子ブックリーダー「Kindle」によるものとのこと。
その「Kindle」が日本でも購入できることを知った直後は「おおー!とうとう日本でも本の革命がはじまるか!」と思ったのですが、詳しく調べていくとちょっと残念な内容だということが分かりました。。。
とりあえず、Amazon.co.jpのトップページに掲載されたジェフ・ベゾスからのメッセージをまとめると、こんな感じです。
・電子ブックリーダー「Kindle」がアメリカ以外の人でも購入可能に
・Kindleなら読みたいと思った本を60秒以内に読むことができる
・Kindleには最新の携帯電話に搭載されている3Gワイヤレス技術を採用
・Kindleならアクセスポイントを探す手間なく、世界100カ国以降で利用できる
・Kindleは月々の使用料も年間契約費用もなし
・Kindleには1500冊分の本を収めれる
・明るい太陽の下でも読める
・1回の充電で2週間使える
・28万冊以上の英語書籍が読める
・アメリカや世界の主要新聞が読める
Kindleはアメリカ人以外の人も買えるようになりましたが、買うのはAmazon.co.jpじゃなくてAmazon.comなんですね。
今日から予約が始まって19日に発送を開始するそうです。
価格は279ドル。1ドル90円計算だと25,110円です。
そして、日本語の電子ブックは当面は販売予定はないようです。
つまり、Kindleは日本人でも買えますが、英語の書籍を読む人向けということなんですね。
INTERNET Watchには次のような説明があります。
Amazon、電子ブックリーダー「Kindle」を日本を含む各国で発売
今回、日本向けにもKindleが販売されるが、主に英語書籍の読者に向けて提供するもので、日本語の電子ブックなどは販売されない。アマゾンジャパンでは、日本語の電子ブックコンテンツの扱いについては現時点では未定で、Kindleの日本語版についても現時点で発売の予定はないとしている。また、Kindleを日本国内で使用した場合に、通信料金が別途発生することはないという。
なんで、日本語の電子ブックは未定なんでしょうか?
何か大きな圧力でもあるのでしょうか?
「電子ブックが売れるようになると紙の本が売れなくなるから」とか眠いこと言っている出版業界の権力者の圧力とか。。
ふとそんなことを考えてしまいました。
気を取り直して、米AmazonのKindleのページを見てみると、「Live Outside the U.S?」という文字が。

その下には次のようなメッセージとリンクが。
Good news. Kindle can now be shipped to customers outside the U.S.
Click here to see important information specific to your country
リンクをクリックすると、国を選ぶ画面が表示。

「Japan」を選ぶと、英語で説明が表示。

Amazon.co.jpに掲載されたジェフ・ベゾスのメッセージに加え、より詳しいKindleについての情報が書かれています。
今回のKindle世界発売は、アメリカ以外の英語圏の人はいいですね。
オーストラリアとかイギリスとか。
思えば、僕が初めてアマゾンで買い物をしたのは米Amazonでした。
アマゾンでというか、インターネットショッピングを初めてしたのは米Amazonですね。
もう10年くらい前のことだったと記憶しています。
アメリカに行かなくてもあらゆる本が購入できるということで、かなり興奮しながら買った記憶が。。
でも、アメリカで販売されている本って、基本的には分厚いんですよね。
500ページとかザラですし。
パソコンのソフトの解説本などだと1000ページを超えるものもあります。
このクラスになると、カバンに入れて持ち歩くのが非常に辛いです。。
僕はこれでカバンを1つ潰しましたから。。
でも、電子ブックリーダー「Kindle」があれば、重たい思いをする必要はないんですね。
配達されるのを待つこともありません。
注文したらすぐに読むことができます。
今のスピード社会では当然のスタイルだと思いますね。
日本のアマゾンにもがんばって欲しいものですね。
スポンサード リンク