2009年12月、世界と日本のブラウザシェア(バージョン別もあり)
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統計データを無料で見ることができる「StatCounter Global Stats」によると、2009年12月の世界のブラウザのバージョン別シェアで、Firefox3.5がIEのすべてのバージョンを抜いてシェア1位となりました。

Firefox3.5:21.66%
IE7.0:21.24%
と、わずかにFirefox3.5のシェアがIE7.0を抜いています。
ただし、世界のブラウザ別のシェアでは、以前としてIEがシェアトップを走っています。
IE:55.66%
Firefox:32.05%
とりあえず、「StatCounter Global Stats」が提供している世界と日本のブラウザシェアに関するグラフを見てみましょう。
世界のブラウザシェア<バージョン別>
(2008年12月 - 2009年12月)
Source: StatCounter Global Stats - Browser Version Market Share
2009年12月にクローズアップして、僕の方で棒グラフにしてみました。

IEは2位から4位を占めていますが、バージョンがばらけてしまっているんですね。
ユーザーがIE8.0にバージョンアップするきっかけを上手く仕掛ければ、すぐにFirefox3.5のシェアは抜いてしまうような印象もあります。
次に、すべてのバージョンを含めた世界のブラウザ別シェアです。
世界のブラウザシェア TOP5
(2008年12月 - 2009年12月)
Source: StatCounter Global Stats - Browser Market Share
依然として、IEが過半数の55.66%を占めています。
しかし、IEのシェアは2008年12月には67.84%もありましたから、この1年間で12.18%も下げていることになります。
一方、Firefoxはこの1年間で25.23%から32.05%と、6.82%増加しています。
ブラウザとしては新参者のGoogle Chromeは、5.43%となっています。
世界の検索エンジンシェアでは60%を超えるグーグルですが、ブラウザではまだまだですね。
次に日本のブラウザシェアを見ていきましょう。
日本のブラウザシェア<バージョン別>
(2008年12月 - 2009年12月)
Source: StatCounter Global Stats - Browser Version Market Share
2009年12月にクローズアップして、僕の方で棒グラフにしてみました。

日本ではIEが強いですね。しかも、最新のIE8.0を使っているユーザーが一番多く、約3割です。
次に、すべてのバージョンを含めた日本のブラウザ別シェアです。
日本のブラウザシェア TOP5
(2008年12月 - 2009年12月)
Source: StatCounter Global Stats - Browser Market Share
この1年間、日本ではほとんどシェア変動はないようですね。
IEのシェアは、
2008年12月:69.05%
2009年12月:64.43%
ですから、この1年間で4.62%のシェア減少ですが、世界と比べると日本では減少率も少ないです。
一方、Firefoxは、
2008年12月:22.06%
2009年12月:22.83%
と、この1年間でたったの0.77%しか増えていません。1%も増えていないんですね。
世界と日本のブラウザシェアの変動を見ていると、日本人は普段使っているブラウザをあまり変更しない傾向があるようです。
ブランドチェンジが起こりづらいようですね。
これは、日本人の「Change(変化)」を嫌う国民性の現れでしょうか・・?
当ブログでは、以前もブラウザシェアに関する記事を書きました。こちらもどうぞ。
2009年2月10日
ブラウザシェア、IEが60%台に下落、Firefoxが20%台に上昇
2008年1月31日
欧州のFireFoxシェアは28%、フィンランドでは45%
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