2010年08月21日
マクドナルド、ドライブスルー店は2ケタで伸び
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ドライブスルーってずいぶん昔からありますが、いま、ドライブスルー付きの店舗が再度見直されるという動きがあるようです。
日経によると、ハンバーガーチェーン最大手の日本マクドナルドは、ドライブスルーのある店舗を5年後に現在の5割増の2000店まで増やすということです。
マクドナルドといえば、マーケティングの天才的な企業です。
「飲食店を出すなら、マクドナルドの近くに出せ」と言う人もいるくらい。
さて、マクドナルドがドライブスルー店を増やす理由や狙いにはどんなことがあるのでしょうか?
マクドナルドはこの不況の中でも売上を伸ばしている数少ない企業のうちの代表格ですが、中でもドライブスルー店の多くは2ケタで伸びているそうです。
そのため、今後、新規出店する店の大半にドライブスルー機能をもたせ、全店に占めるドライブスルー店の比率を37%から50%に引き上げるということ。
郊外中心に24時間営業し、広い商圏と客層を見込めるドライブスルー店はいまやマクドナルドの集客の牽引役となっているとか。
さて、そんなドライブスルーですが、ドライブスルー店のメリットには次のようなことがあります。
- ドライブスルー店の面積は駅前店の2倍弱ほどだが、郊外のため都心より出店コストが安く済む。
- 家族連れが多いので1人客よりも使うお金の総額が高い。
- 売れ行きも天候に左右されにくい。
- 都市部に比べて客単価が高く投資回収の期間も短くなる。
なるほど〜!
ドライブスルー店は基本的に都心ではなく郊外なので、コストを安く済ませることができるんですね。
家賃も郊外の方が圧倒的に安いでしょうからね。
そして、郊外の人の移動手段は基本的には車です。
東京に住んでいると分からないかもしれませんが、東京をすこし離れると移動は車なんですね。
群馬に住んでいる僕のいとこが言っていましたが、群馬では一家に一台じゃなくて、一人一台だそうですから。
駐車場代も安いですからね、地方は。
そして、車で移動する人が多いということは、雨の日でも来てもらえるんですね。
レンタルビデオのツタヤが雨の日になると、旧作レンタル半額のメールを携帯に送ってきますが、あれは雨の日になると、お客さんが圧倒的に減ってしまうことへの対策です。
でも、ドライブスルーなら車なので、雨でも晴れでもそれほど関係ないんですね。
そして、地方は都心ほど核家族化していないので、家族連れが多く、その分、売上げも多くなるんですね。
そのうち、ドライブスルー専門店とかできるかもしれませんね。
そうすれば、厨房だけの小さな店舗で済みますから、その分、店舗の家賃も安く済ませます。
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