2011年01月03日
お名前.comからムームードメインにドメイン移管する方法
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先日、「ドメイン移管」というものを始めてやってみたのですが、実はちょっと苦戦しました。。
なので、今後のメモとして書き残しておきたいと思います。
ドメイン移管とは、たとえばA会社からB会社へとドメインを登録している会社を変更することです。
今回、僕がやったのはお名前.com
からムームードメイン
へのドメイン移管です。

ドメインを移管しようと思った理由
なぜ、ドメイン移管をしようと思ったのかというと、以下の2つの理由のためです。
(1)2つの会社にばらけて登録していたドメインを1つにまとめたい
(2)ドメイン移管の経験をしておきたいと思った
なぜ、ムームードメインを選んだのか?
なぜ、ムームードメインを選んだのかというと、僕は動物好きだからです(笑)。
正直、どちらでもよかったのですが、ムームードメインを運営している株式会社paperboy&co.のレンタルサーバーheteml(ヘテムル)
がすこぶる使いやすく高性能で最近のお気に入りサーバーだったので、ドメインも株式会社paperboy&co.で統一しようかなと思ったのです。
でも、お名前.comの方が安いんですけどね。30円ほど。
「.com」の場合、お名前.comなら920円ですが、ムームードメインは950円です。
というのも、ムームードメインは、上位レジストラの「お名前.com」や「enom」と提携してドメインサービスを提供しているので、どうしても同じ金額にはできないんですよね。
30円ほど高くして利ざやを設定して、あとは数をたくさん売って利益を出すというビジネスモデルなのです。
なので、金額だけで判断するならお名前.comの方が安くすみます。
お名前.comからムームードメインにドメイン移管開始
まず、レジストラ移管申請のページを上から下まで読みます。
ポイントは、「取得から60日以内のドメイン」と「有効期間が残り14日以内及び期限切れのドメイン」はドメイン移管ができないということですね。
そして、ページ下部の「移管申請する」ボタンをクリックして、ログインします。
「移管ドメイン入力」ページに移ったら、「ドメイン」と「認証コード(AuthCode)」を入力します。

このページでドメイン移管を申請します。
「直接入力」と「CSVファイル読み込み」の2種類の方法で申請できます。
僕は「直接入力」でやりましたが、移管したいドメインの数が多い人は「CSVファイル読み込み」の方が早いでしょうね。
「認証コード(AuthCode)」はお名前.comにログインすれば、ドメイン詳細ページで知ることができます。

このページで申請するだけドメイン移管が完了すれば楽でいいのですが、そんなに簡単ではありません。
まだスタート地点を出たばかりです。

↑このノリが好きなんです(笑)。
失敗したというメールが届く・・・
ドメイン移管申請をしてしばらくしてから、ムームードメインから「移管申請をお受け致しました」という件名のメールが届きました。
しかし、そのメールの内容には
■申請処理受付件数:0件
■失敗件数:1件
とありました。
つまり、ドメイン移管申請は受理されず、失敗したという報告です。。
そして、次のような理由が書いてありました。
『レジストラロック(Registrar Lock)が施されているようです。
現在のドメイン管理会社でロックを解除してください。』
どうやら、お名前.comでレジストラロック(Registrar Lock)がかかっているのが原因のようですね。
でも、僕はお名前.comに登録しているドメインにレジストラロック(Registrar Lock)をかけた記憶がないので、たぶん初期設定でそう設定されているのかと思いました。
とりあえず、お名前.comにログインして、「ドメイン設定」をクリックして、「トランスファーロック」っをクリックして確認。

しかし、レジストラロック(Registrar Lock)はかかってませんでした。
そこで、あえて自分でトランスファーロックを1度かけて、その後、解除してみました。
そして、再度、ムームードメインのレジストラ移管申請ページでドメイン移管申請をしました。
しかし、また同じように「失敗した」とありました。。原因も同じです。。。
なぜ??
原因はトランスファーロックじゃなくてWhois情報公開代行だった
そこで、これ以上自分で考えても時間ばかりとられるだけなので、お名前.comの技術サポートに電話することにしました。
ちなみに、お名前.comの技術サポートの電話(03-5456-2560)は24時間対応です。
すると、技術サポートの人が「うちはトランスファーロックはかけていないので、Whois情報が原因かもしれません。」と。
言われてみると、確かにそうだなと。
僕はWhois情報を自分の情報ではなく、お名前.comの情報を掲載する設定にしていたので、「Whois情報公開代行」を解除しました。

そして、再度、ムームードメインのレジストラ移管申請ページでドメイン移管申請。
そして、また、ムームードメインから「移管申請をお受け致しました」という件名のメールが届きました。
結果は・・・
■申請処理受付件数:1件
つまり、成功です!
3度目の正直でやっとドメイン移管の申請ができました。
でも、ここからの作業が意外と長いです。
トランスファー承認手続き
30分後にムームードメインから「【重要】トランスファー承認手続きのお願い」という件名のメールが届きました。
内容は「トランスファー承認手続きのお願い」です。
メールに記載されているリンクをクリックし、承認手続きをしました。

トランスファー申請に関する確認
すると、その90分後に、今度はお名前.comから「【重要】トランスファー申請に関する確認のご連絡」という件名のメールが届きました。
内容は「トランスファー申請に関する確認のご連絡」です。
メールに掲載されているリンクをクリックし、承認手続きをしました。

そして、その2時間後に「トランスファー申請承認のご連絡」という件名のメールがお名前.comから届きました。
メールには「トランスファー申請の承認処理が完了いたしました。お名前.com by GMO をご利用いただきありがとうございました。」とあります。
ちょっと寂しいですが、お名前.comとはこれでお別れです。。
お支払い
そして、10分後に今度はムームードメインから「移管費用のご請求案内」という件名のメールが届きます。
「.comドメイン」だったので、950円をクレジットカード払いしました。
ドメイン移管の完了
支払いが終われば、ドメイン移管は完了です!
ドメイン移管ってスムーズにいけば1日で完了してしまう作業なんですね。もっと日数がかかると思っていました。
今回の僕の場合はちょっと手間取ってしまいましたが、原因は「Whois情報の公開代行」でした。
ちょっとした盲点でしたが、いい勉強になりました。。
移管が完了したら、Whois情報の公開代行を忘れずに!
移管が完了したら、ムームードメインでWhois情報の公開代行を忘れずに設定するようにしましょう。
デフォルトでは「お客様の情報を公開する」になっています。
これを「弊社の情報を代理公開する」に変更します。
じゃないと、あなたの名前や住所、電話番号といった個人情報が公になってしまいます。
こんなサイトを使えば、見えてしまうんですね。
変な郵便物が届いたり、変な電話がかかってくる可能性もありますからね。
ドメイン移管後の有効期限について
ドメイン移管後の有効期限については、以下のようになっています。
たとえば、他社で登録しているドメインの有効期限が2011年7月1日までとします。
そして、2011年1月3日にドメイン移管するとします。
この場合、「ドメインの有効期限+1年」なので、「2011年7月1日+1年」で2012年7月1日が新しいドメイン会社での契約期限になります。
ドメイン移管した日である「2011年1月3日+1年」ではないので安心してください。
ドメイン移管したからといって、有効期限で損をすることはありません。
最後に・・・
僕はお名前.comからムームードメインにドメイン移管しましたが、どちらの会社も同じくらいオススメです。
ただ、サーバーに関しては、heteml(ヘテムル)が断然オススメですね。
お名前.comのレンタルサーバーも使ったことがありますが、いまいちでした。。
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