2011年01月13日
ブックオフやTSUTAYAが人気の漫画・コミック・本を高値で買い取り
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景気が悪くなると、消費者の節約志向が高まります。
その結果、中古市場の人気が高まります。
中古本もその1つです。
日経によると、中古本市場では新規参入やインターネット取引が増加し、人気商品の調達競争が激しくなっているそうです。
そのため、買取価格を人気に応じて決める動きにシフトしているそうです。
大手中古本チェーンの買取価格と販売価格の決め方
従来、中古本チェーンなどでは多店舗で効率的な仕入れ・販売を実現するために、買い取り価格を一律に設定するのが一般的です。
大手では商品の新刊本価格の1割程度で仕入れて、新刊本価格の5割で売るのが慣例です。
たとえば、1500円の本なら、1割の150円で仕入れて、5割の750円で販売するということです。
500円の漫画なら50円で仕入れて、250円で販売です。
ちなみに、僕は昨日、ブックオフに漫画を2冊売りに行ったのですが、50円と20円で買い取ってもらいました。
まったく中身を見ずに値段をすぐに決めていたので、「どうやって買取価格を決めているのですか?」と尋ねたところ・・・
・本の新しさ
・側面のやけの状態
と言っていた記憶があります。
確かに、20円の本は2001年販売と10年前の漫画でした。
ブックオフ、人気コミックを高価買取
そんなブックオフですが、人気コミックを新刊の2〜5割にあたる100〜300円で買い取る方針を打ち出しました。
「ワンピース」や「けいおん」など約60作品で実施されます。
新刊で420円の「ワンピース」は、200円で買い取り、300円で販売。
利益率は低下しますが、品揃えの充実を優先するそうです。
もし、いらない本やDVD、CDなどがあったら、イーブックオフの買取サービス
で販売してみてはいかがでしょう。
「ワンピース」60巻なら1万2000円ですからね。
TSUTAYA(ツタヤ)、人気作品や映画化が決まっている書籍は買値を上積み
TSUTAYA(ツタヤ)でもコミックの買い取りをはじめた店舗がありますが、発売後3ヶ月以内なら新刊価格の2割で買い取るそうです。
さらに、人気作品や映画化が決まっている書籍は買値を上積み。
たとえば、映画化が決まった岩崎夏海さんの「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」は新刊で1680円ですが、これを500円で買い取り、800円で売るそうです。
中古本の市場規模
矢野経済研究所によると、2009年度の中古本の市場規模は約1296億円。2011年度は1336億円に伸びる見込みだそうです。
ただし、TSUTAYA(ツタヤ)のような大手が中古本市場に参入したり、アマゾンマーケットプレイスやヤフオクなどで直接、中古本を販売する個人も増えているので、人気商品は常に品薄になりがちだそうです。
僕もアマゾンマーケットプレイスでIT系の技術書などを販売したことがありますが、古い本でもけっこう売れるんですよね。
特に、絶版になっている本は高く売れます。
「えっ、こんな本が売れるの!?」という体験も何度もしています。
アマゾンマーケットプレイスでの中古本販売といえば、この本がオススメです。
あとは、せどりで稼いで会社を作ったノウハウを販売している人もいます。
まぁ、商売の基本は「安く買って高く売る」ですから、そういう意味では、中古市場って商売の基本を抑えた結果が出やすい市場かもしれません。
だから、参入者も増えているのでしょう。
サラリーマンの副業としてもいいかもしれないですね。
アマゾンマーケットプレイスなら、全国に向けて販売できるわけですから。
近所のブックオフで105円で本を仕入れて、全国に向けて210円で販売するという。
売れれば、100%儲かるビジネスモデルです。
本の送料に関しては、以下の記事を参考にどうぞ。
アマゾンマーケットプレイス(中古本販売)で送料をできるだけ安くする配送手段
Amazonマーケットプレイス、書籍の送料を340円から250円に値下げ
万引き対策
中古本の買い取り価格が上がると、本屋で万引きしてそれを売ってお金に変えるということをする人が増える可能性もあります。
そのため、ブックオフでは2010年の夏から売り手全員の本人確認や、未成年者の場合は保護者の同意書提示を求めているそうです。
確かに、僕の時も紙に名前、住所、電話番号、年齢、職業を書き、本人確認できるものの提示を求められました。
本来、古物営業法では総額1万円以上の売買に限って、本人確認を義務づけていますが、警視庁は2011年春から売買額によらず、店側に売り手の住所・氏名の確認と保管を義務づけるそうです。
拡大する中古市場の健全化のためにも、こういった取り組みは大切ですね。
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