2012年01月18日
AirStationのブリッジでTime Capsuleを使い、Time Machineで自動バックアップ
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パソコンで仕事ができるようになって便利にはなりましたが、パソコンのデータは消える時は一瞬して消えてしまうという怖さも秘めています。
ですから、バックアップをとることが重要になってくるのですが、重要だと分かっていても意外と面倒でバックアップを定期的にとらない人がほとんどだと思います。
僕もその一人でした。
そんな悩みを解決してくれるのが「Time Capsule」です。
APPLE Time Capsule 2TB MD032J/A
マックユーザーなら「Time Capsule」と「Time Machine」を使えば、自動で1時間ごとにバックアップをとることができます。
最初に設定すればあとは自動で勝手にバックアップをとってくれるので、ラクでいいですね。
Time CapsuleとTime Machine
「Time Capsule」は容量が2〜3TBもあるハードディスクであり、無線LANルーターでもあります。
1台で2役なんです。
Mac OSに標準で付いている「Time Machine」と一緒に使うと、1時間ごとにMacのハードディスク内をすべてバックアップをとってくれます。
外付けHDDもつないでいる場合、指定すれば外付けHDD内のデータも一緒にバックアップしてくれます。
僕としては1日1回のバックアップで十分なのですが、現状では1時間ごとにバックアップされる仕様のようです。
無線なのでケーブルが必要がありません。Macが部屋のどこにあっても、勝手にバックアップをとってくれます。
自分が気づかなくてもバックアップをとってくれてるところが最高です。
「Time Capsule」と「Time Machine」については、Appleのサイトのこの動画で詳しく紹介されています。
Time Capsuleのパッケージ

Time Capsuleのパッケージです。
2TBで26,400円、3TBで44,400円です。僕は2TBを購入しました。

裏面はこんな感じ。ちょっと画像が暗いですが。。

サイズはけっこう大きいんです。しかも、重たいです。
僕のMacBook Airは13インチです。

箱を開けると中身がでてきます。
第一印象は「でかい!」です。

中身は「本体」と「電源ケーブル」と「取扱説明書」の3つです。

もう一度、MacBook Airと大きさを比較してみます。

取扱説明書です。
Time CapsuleをBuffalo AirStationにブリッジさせて使う
僕のようにひかりTVに加入している場合は、「Time Capsule」だけを使うことができません。
なぜなら、「Time Capsule」はひかりTVには対応していないからです。
そこで、今まで使っていた無線LANルーター「Buffalo AirStation」にブリッジさせて「Time Capsule」を使うことにしました。
「Time Capsule」をブリッジさせて使うとは、「AirStation」の後ろにつないで使うということです。

まず、モデムと「AirStation」をつなぎます。

そして、「AirStation」のLANポートと「Time Capsule」のWANポートをつなぎます。「Time Capsule」はLANポートではなくWANポートというところがポイントです。
ひかりTVは有線で「AirStation」につないでいます。無線だと読み込み速度が遅くなり映像がカクカクしてしまうからです。
Time Capsuleの無線LANが不安定に
最初は、パソコンでのネット接続は「Time Capsule」の無線LANを使っていました。
そして、室内に2つの無線が飛ぶとお互いが干渉してしまうので、「AirStation」の無線LAN機能はオフにしました。
しかし、ブリッジして「Time Capsule」を使っているせいか、ネット接続が非常に不安定でした。
ネットにつながらないことあったり、つながっていたとしてもスピードがすごく遅くなったり。
そこで、Appleのサポートに電話して相談しました。
すると、ネット接続に「AirStation」の無線を使って、「Time Machine」を使ったバックアップ作業のみ「Time Capsule」を使う方法があるということで、その方法を教えてもらいました。
ネット接続に「AirStation」の無線を使い、「Time Capsule」は「Time Machine」のバックアップ専用にして使う
まず、「Time Capsule」の電源を外し、「AirStation」からつないでいるLANケーブルもはずします。
そして、「AirStation」の無線機能をONにします。
その後、「AirStation」で正常にインターネット接続ができることを確認します。
ここまでできたら、「Time Capsule」に電源をつなぎ、「AirStation」のLANポートと「Time Capsule」のWANポートをつなぎます。
しばらくすると、「AirMac ユーティリティ」が自動で開きます。
開かない場合は、「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「AirMac ユーティリティ」を開きます。

画面下の「手動設定」をクリックします。

「概要」が表示されます。

「概要」の右横の「Time Capsule」タブをクリックして、「Time Capsuleのパスワード」を入力します。

「ワイヤレス」タブをクリックして、「無線チャンネルの選択」を「手動」にして、「編集」ボタンをクリックします。

ここで「2.4GHzチャンネル」を「4」とかにしてみます。
近所の人と同じチャンネルだとお互い干渉してしまい、接続が不安定になることがあります。
たいてい、「11」「1」「2」が使われることが多いので、そのチャンネルから離れた「4」とか「5」とかを選ぶと干渉する可能性が減ることになり、無線接続が安定します。
これに関しては、無線がつながらない、不安定な時は近所のチャンネルと干渉している場合があるを参考にしてみてください。

「ワイヤレスセキュリティ」で「WPA/WPA2パーソナル」を選び、「ワイヤレスパスワード」を入力します。

次に、画面上部の「インターネット」をクリックし、「接続共有」を「切(ブリッジモード)」にして、最後に画面右下の「アップデート」ボタンをクリックします。

すると、「Time Capsule」が再起動します。
これで、設定が完了です。
再起動中は「Time Capsule」本体のランプは「オレンジ色の点灯」です。
再起動が正常に終われば、「Time Capsule」本体のランプは「緑色の点灯」に変わるはずです。
正常に再起動しない場合
「Time Capsule」が再起動中は本体のランプは「オレンジの点灯」になります。
まれに、「オレンジの点灯」のまま変わらない場合があります。
こんな時は正常に再起動ができていません。
そんな場合は、本体のリセットボタンをボールペンの先などの細いもので5秒〜10秒くらい押すと、オレンジ色のランプが早い点滅に変わります。
しかし、まれに正常にリセットできない場合があります。
そんな時は、電源コードを抜いて、リセットボタンを押し続けたまま電源コードをもう一度指します。
これをすると、工場出荷時の状態に戻ります。
Time Machineで「Time Capsule」をバックアップ先ディスクとして設定

システム環境設定で「Time Machine」を開きます。

「ディスクを選択」ボタンをクリックし、「Data」を選び、「バックアップディスクとして使用」をクリックします。
これで、「Time Capsule」がバックアップ先として設定されました。
さっそくバックアップをとるには、画面右上のタイムマシンアイコンをクリックし、「今すぐバックアップ」をクリックします。

初回はかなり時間がかかります。もちろん、ハードディスクの使用量にもよりますが、僕の場合は約143GBのデータ量で14時間と表示されました。
Time Capsuleはまだまだ不安定
実は、今回の設定をするまで僕は多くの時間を費やしています。
というのも、Time Capsuleを2度も交換しているからです。
おそらく、Time Capsuleはまだまだ進化途中と言いますが、ハード的にアタリハズレがある機器という印象を受けています。
ハードを無償交換するということは、そういうことですからね。
また、ハードに問題がある場合、どんなに設定に時間を費やしても解決しないので、その時間はムダに終わります。。
これがすごくつらいですね。。
仕事がストップしますから。
アップルさん、Time Capsuleを安定して使えるように今後もどんどん進化してください!
【追伸】
どうやら、今回のトラブルは一概にTime Capsuleだけの問題とは言えないようです・・・。
実は、ルーターであるAirStationの電源をすべて抜いて再度電源を指してみたら(この作業はルーターの再起動にあたる)、Time Capsuleで正常にバックアップをとることも、Time Capsuleの無線を快適に使うこともできました。
僕は今回、2度もTime Capsuleを交換しましたが、実は問題はTime Capsuleにはなく、AirStationを再起動すればよいだけの問題だったのかもしれません・・・。
Time Capsuleをブリッジして使って正常に動作しない時は、Time Capsuleだけを疑うのでなく、ブリッジの親(僕の場合はAirStation)を再起動させるという選択肢も考えるべきだと今回は学びました。
いずれにせよ、現在は快適に使えてます。
現状では、MacではTime Capsuleの無線を使い、WindowsではAirStationの無線を使っています。
しばらく、様子を見てみようと思います。
あと、AirStationを再起動してもダメな時はLANケーブルを変えてみたり、LANポートを別の箇所を使ってみたりすることも効果的な検証法だと思います。
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