4ヶ月で1万語レベルの英単語を暗記しました。この4ヶ月間、私が気を付けたこと、実践してきたことを備忘録として残しておきます。

英単語をビジュアル思考で暗記できるソフト 英単語カンタン記憶ソフトV6000 »
僕が「4ヶ月で1万語レベルの英単語力をゲットしよう!」と決めてから、まず最初にやったことは心を目標達成モードにすることです。
英単語の暗記だけでなく、何か今の自分にとって大きなことをやり遂げようと決めたら、まずは心を目標達成モードにする必要があります。
スイッチをカチッと入れるように、心を目標達成モードにセットをするのです。
具体的な方法としては、毎日、暗記作業に入る前に「私は4ヶ月後に1万語レベルの単語力を手に入れている」と声に出して言います。
現在形ですでに手に入ったように言うのがコツです。
「手に入れたい」と願望を語るのでは意味がありません。もう、すでに手に入ることが決まっているかのように、現在形で言います。
これを心理学の分野では「アファメーション」と言います。
人はある目標に向かう途中、「できる理由」を探すか、「できない理由」を探すか、2つの選択肢にせまられます。
どっちを選ぶにせよ、4ヶ月という時間は変わりません。
ですから、どうせ4ヶ月を過ごすなら「できる理由」を考えながら過ごした方が楽しいですし、利口です。
だからこそ、暗記作業に入る前からすでに4ヶ月後に1万語レベルの単語力を手に入れている状態を自分のものにしてしまうのです。
そして、4ヶ月後に1万語レベルの英単語力を駆使して、海外のニュースサイトを辞書なしで読んだり、英語の小説を読んだり、海外の取引先と英文メールでやり取りしている自分をニヤニヤしながら想像します。
英単語を暗記するのは、何かを達成するための手段です。
あなたが本当に達成したいことをバリバリやっている自分の姿を想像しながら、目標へと向かいます。
これができれば、あなたの心は目標達成モードになっています。
人は最初に習慣を作り、その後、その習慣に作られます。
つまり、最初にどんな習慣を作るかで、その後の自分の未来が決まってしまうのです。
だからこそ、自分がなりたい自分になれるような習慣を作ることを意識します。
僕が4ヶ月で1万語レベルの単語力を手に入れようと決めたときに気を付けたことは、規則正しい生活をすることです。
具体的には早寝早起きです。
それまでは、朝6時に起きていましたが、それを5時30分起きに変更しました。
そして、寝る時間は23時。
それまでは特に寝る時間は決めておらず、眠たくなったら寝るという生活をしていましたが、この4ヶ月間は23時にベッドに入ると決めました。
つまり、23時に寝て、5時30分に起きるという習慣を作ったのです。
ですから、この4ヶ月間はほとんど外に飲み行くことはありませんでした。2回くらいですね。
何か新しいものを手にいれようとしたら、何かを犠牲にするのは当たり前のことです。
人生80年のうち、たった4ヶ月です。この程度の犠牲はどうってことありません。
この犠牲以上に、大きなモノを手にできるわけですから。
暗記作業は必ず寝る前に行います。ベッドに入ってやるのもいいでしょう。
そして、前日の寝る前に暗記した単語を、朝起きてすぐと、お昼〜夕方にかけてと、1日2回復習します。
僕の場合は、以下のようなスケジュールで進めました。
・夜寝る前 :30〜45分の暗記作業
・朝起きてすぐ:30分の復習作業
・昼食後 :30分の復習作業
つまり、1日1回暗記作業をして、1日2回復習作業をするのです。
具体的には、寝る前に30〜45分の暗記作業をして、翌日に前日の寝る前に覚えた単語をちゃんと暗記しているか確認するのです。
復習の回数は多ければ多いほどいいですが、僕は朝と昼の2回しか時間がとれなかったので、2回にしました。最低2回は復習するようにします。
暗記作業というと、1日にまとめて何時間もやる人がいますが、それよりも復習に重点を置いた暗記法の方が効果的です。
たとえば、会社勤めをしているサラリーマンの人なら、寝る前に暗記作業をして、復習は行きと帰りの電車の中でするようにします。
記憶というのは何度も繰り返すことによって強化されます。
だからこそ、復習に重点を置くのです。
なぜ、暗記作業は必ず寝る前に行うのかというと、人間の脳は寝ている間にその日に覚えたことや見聞きしたことを整理しながら、短期記憶から長期記憶に移行する作業をしているからです。
人間の記憶には「短期記憶」「長期記憶」と2種類あります。
「短期記憶」とは、すぐに忘れてしまう記憶です。今日会った人の名前を翌日には忘れてしまっていたら、その人の名前は短期記憶だったということです。
「長期記憶」とは、ずーと覚えている記憶です。子供の頃に経験したことを大人になっても覚えているのは、その経験が長期記憶としてあなたの中に存在しているということです。
そして、どんな記憶も最初は短期記憶です。
寝ている間に、脳が「この情報は長期記憶として残しておいた方がいいな」と思ったら、その情報は短期記憶から長期記憶に移行されます。
寝ている間に、脳が「この情報は別に残しておく必要はないかな」と思ったら、その情報は長期記憶に移行されることなく、いつのまにか忘れてしまいます。
つまり、暗記とか記憶といった行為は、いかに「短期記憶」から「長期記憶」に移行できるかといった行為なのです。
この「短期記憶」から「長期記憶」に移行する作業は、寝ている間に行われるので、その直前である就寝前は記憶のゴールデンタイムということです。
もし、あなたのがお昼に暗記作業をやっていたら、寝る前にはすでに忘れてしまっている可能性があります。
就寝前にすでに忘れてしまっていては、覚えた英単語を「短期記憶」から「長期記憶」に移行する以前の問題です。
だから、寝る前に暗記作業をやるのです。
そして、朝起きたら、すぐに前日覚えた単語をちゃんと覚えているか確認します。復習するのです。
寝ている間にどれだけの情報が「短期記憶」から「長期記憶」に移行されたか、朝一番に確認するのです。
そして、お昼以降にも、もう一度確認します。こうして、繰り返すことによって記憶に刷り込みます。
先ほども書きましたが、記憶というのは何度も繰り返すことによって強化されます。
繰り返す回数が多ければ多いほど、寝ている間に短期記憶から長期記憶に移行される英単語の数も増加します。
そもそも、脳が優先的に記憶しておく情報とはどんな情報でしょうか?
脳が優先的に記憶しておく情報とは、生命に関わる情報です。
つまり、脳は生命が危険に犯されるような情報は優先的に覚えます。そして、忘れません。
たとえば、「赤信号では横断歩道を渡ってはいけない」という情報は、脳はすぐに覚えますし、忘れません。
「赤と青どっちだっけ?」なんて悩みませんよね。
間違えたら、生命の危機に関わるからです。
では、英単語の暗記は生命の危機に関わる情報でしょうか?
もちろん、違いますね。
日本で暮らしている限り、英単語を覚えた数が生命に関係することはまずありません。
では、どうすればいいのか?
こんな時は、脳を勘違いさせるのです。
では、どうやって脳を勘違いさせるのか?
それは、何度も何度も繰り返すことによって脳を勘違いさせるのです。
何度も繰り返せば、脳は「これほど何度も繰り返すのだから、きっと必要な情報なんだろう」と思い、長期記憶に入れて覚えておこうとします。
「繰り返し」「反復」というと、月並みに聞こえるかもしれませんが、あなたが思っているより、繰り返すこと、反復することは大きなパワーを持っているのです。
脳を見方につけためにも、何度も繰り返します。
基本的に英単語にかかわらず、言葉というものは3段階で覚えていきます。
第1段階:見たこともないし、意味も分からない
第2段階:見たことはあるけど、意味は分からない
第3段階:見たこともあるし、意味も分かる
日本語を覚えた時のことを思い出してみて下さい。(思い出せる人はいないかもしれませんが・・・)
日本語でも、最初はすべての言葉が見たこともない言葉です。
見たこともないから、その言葉の意味が分からないのも当たり前のことです。
しかし、生きていく過程で、見たことがある言葉がどんどん増えていきます。
それに比例して、意味が分かることも増えていきます。
ですから、英語も日本語と同じように、最初は「第1段階」から「第2段階」に進むことを目指します。
つまり、「見たこともないし、意味も分からない」から「見たことはあるけど、意味は分からない」に1歩進むということです。
この1歩だけでも、大きな1歩なのです。
たとえ意味が分からなくても「ああ〜、この単語、前に見たことあるな。どんな意味だったっけな?」という単語をたくさん増やすのです。
そして次の段階として、「はいはい、この単語ね。前は見たことあるだけで意味は分からなかったけど、今は分かるよ!」という状態にするのです。
このように、段階的に覚えていきます。
ですから、たとえ単語の意味が分からなくても、見たことがある単語なら落ち込む必要はありません。
「1歩前に進んでいる」と肯定的に捉えます。
では、「見たこともないし、意味も分からない」から「見たことはあるけど、意味は分からない」という状態へ素早く1歩進むためにはどうすればいいのか?
そのためには「ビジュアル思考」をします。
ビジュアル思考とは、英単語をビジュアル(絵・イラスト・写真・映像など)で頭の中で思い描く思考法です。
私たちは外界からの情報の8割以上を視覚を通じて得ています。その大量の視覚からの情報の中に、英単語も入れるのです。
多くの人は、英単語を文字(言葉)として情報処理しようとしますが、それに加えて、視覚からのビジュアルとして情報処理するという方法です。
ようは、左脳だけでなく、右脳も使いましょうということです。
ビジュアル思考には2種類あります。
(1)単語のつづりをビジュアルで頭の中で思い描く
たとえば、「conscience」という単語を覚える場合、頭の中で画像(ビジュアル)で「conscience」という単語を描きます。
これは、多くの人が無意識的にやっているかもしれません。
しかし、多くの人は白黒の世界でやっているはずです。
そうではなく、白いボードに赤や青やピンクといった自分の好きな色で英単語を思い浮かべます。
なぜなら、記憶は色を使った方が良くなるからです。
(2)単語が意味する状況をビジュアルで頭の中で思い描く
たとえば、「act on my conscience(良心に基づいて行動する)」という英文(単語の連続)を覚える場合、「自分が良心に基づいて行動しているシーン」をビジュアルとして頭の中で思い描きます。
「良心に基づいて、タバコのポイ捨てをしない映像」や「良心に基づいて、電車の中でお年寄りに席をゆずる映像」など、なんでもいいので、「良心に基づいて行動しているシーン」をビジュアルで思い描くのです。
以上のような「ビジュアル思考」を行い、「見たこともないし、意味も分からない」から「見たことはあるけど、意味は分からない」という英単語を加速度的に増やしていきます。
ビジュアル思考は英単語の暗記だけでなく、様々なジャンルで役立つ思考法なのですが、慣れていないとなかなか上手にできない人もいるようです。
そこで、ビジュアル思考が誰でも簡単にできるようになるこのソフトを利用することをオススメします。
この「英単語カンタン記憶ソフトV6000」を使えば、いやでもビジュアル思考で英単語を覚えるようになれます。
というのも、右に単語、左にその単語が意味するイラストが表示されるからです。
このソフトを利用することで、6000語の英単語を暗記できます。
僕も最初にこのソフトを使って、6000語を1ヶ月で暗記しました。
6000語というとTOIECで500点、英検準2級レベルの単語力です。
そして、このソフトで6000語の英単語を暗記した頃には、あなたのは意識しなくても「ビジュアル思考」ができるようになっています。
この後、新たに難易度の高い英単語を覚える時にも、この経験が有利に働きます。
視覚だけでなく聴覚を使って暗記した方が、より記憶に残ります。
ですから、単語帳もCD付きのものを選ぶ方がいいでしょう。
CDから聞こえてくる単語を、頭の中でビジュアルとしてイメージする(ビジュアル思考する)ことで、さらに記憶が深まります。
友達とカラオケに行ったとき、自分では一度も歌っていないのに、友達がよく歌う歌の歌詞を自然と覚えていたことがありませんか?
耳から入ってくる言葉というのは、自分が思っている以上に記憶に残るものなのです。
そして、この耳から入ってくる音(聴覚)とビジュアル思考を組み合わせることによって、さらに記憶が強化されます。
また、英単語の暗記に関わらず、日常生活の中で英語を常に耳にするということも大切なことです。
英語を本気で使えるようになりたいと思っている人は、日本語よりも英語がたくさん聞こえてくる環境を作ることをオススメします。
といっても、日本に住んでいる以上、これは非常に難しいことであることは分かっています。
なので、通勤通学中・料理しながら・お風呂に入りながら・寝ながらなど、できる限り英語を耳にする機会を作るようにします。
この時、重要なことは聞き取りやすい英語を聞くことです。
発音がきれいではっきりと喋っている英語です。
子供用のアニメなどは、聞き取りやすい英語で分かりやすいシンプルな英語が使われています。
僕らは英語に関しては子供と一緒ですから、子供が学ぶような教材から始めるべきです。
いきなり、ナチュラル英語から聞き始めても、英語として認識できず、雑音にしか聞こえません。
ですから、少しでも言っている単語が聞き取れるきれいな発音の英語を聞くようにします。
発音が聞き取りやすいリスニング教材としては、以下のものがオススメです。
英単語は1つの単語で覚えるだけでなく、コロケーションで覚えた方が記憶に残ります。
コロケーションとは「ある単語と単語のよく使われる組み合わせ」のことです。
人は関係性の中で物事を思考する生き物です。
たとえば、あなたが外出先で本を読んでいて、しおりを忘れた時、「55ページまで読んだ」と暗記しても、数時間後には何ページまで読んだのか忘れることはよくあることです。
しかし、「55は松井の背番号」と覚えれば、かなりの確率で覚えているはずです。
つまり、人は他のものと関連づけて覚えることで、より暗記力が強まるのです。
コロケーションで単語を覚えるのにうってつけの単語帳があります。
それは、「英単語ピーナツほどおいしいものはない」三部作です。
英単語ピーナツほどおいしいものはない 銅メダルコース![]() |
英単語ピーナツほどおいしいものはない 銀メダルコース![]() |
英単語ピーナツほどおいしいものはない 金メダルコース![]() |
銅 → 銀 → 金と進むうちに、単語の難易度が上がっていきます。
僕はこの3冊を3ヶ月で暗記しました。
「英単語カンタン記憶ソフトV6000」を使って6000語レベルまで単語力を上げた人なら、この3冊は3ヶ月あれば暗記できます。
「英単語ピーナツほどおいしいものはない」銅・銀・金をすべて暗記すると、1万語レベルの単語力になります。
コロケーションで単語を覚えるもう1つのメリットとしては、単語の意味を画一的に覚えるのではなく、幅広く柔軟性を持って接することができるということです。
たとえば、「excite fresh interest」は「新たな興味をかきたてる」という意味が自然ですが、「excite=興奮する」と覚えている人は「新たな興味を興奮する」と訳してしまうかもしれません。しかし、これではどう考えても変な意味ですね。
でも、「excite fresh interest=新たな興味をかきたてる」とコロケーションで覚えれば、「excite=かきたてる」という意味でも接すことができます。
このように、コロケーションで単語に接することによって、単語1語で意味を暗記した時よりも、柔軟性をもって単語に接することができるようになります。
そして、コロケーションで覚えることによって、より記憶に刷り込まれます。
たとえば、「genuine」という単語は「本物の、真の、正真正銘の、心からの、純粋な、生まれつきの」という意味ですが、こうやって1語で意味を覚えるより、以下のようにコロケーションで覚えてしまった方が記憶に残るはずです。
重要なことなので、もう一度書きますが、人は関係性の中で物事を思考する生き物であり、他のものと関連づけて覚えることで暗記力が強まる生き物なのです。
暗記作業や復習作業をするときは、その作業に一点集中して行うようにしましょう。
テレビを観ながらとか、ラジオやCDで音楽や音声を聴きながらやると効果半減です。
可能な限り、今暗記している言葉に集中するようにします。脳のメモリを今自分がしている暗記作業に集中させるのです。
ラジオが入らない道でドライブすると、親子の会話はこの上なくはずむと言います。
ようするに、他の音が入るだけで、意識がそちらにそがれてしまうのですね。
テレビやラジオのように、映像や音があると、脳のかなりの部分が使われてしまい、単語を暗記することに脳を100%使えなくなります。
ただし、通勤電車の中で復習する場合は、他人の話し声などが聞こえてきます。
こんな時は、ボーカルが入っていないインストルメンタルの曲を聴きながら、復習すると良いでしょう。
音楽を流さなくても、ノイズキャンセリング機能が付いたカナル型イヤホンをするだけで耳栓のように使うこともできます。
英単語の難しいところは、1つの単語が複数の意味を持っていたり、名詞が形容詞化するだけで意味が変わってしまうということがあることです。
このような場合に効果的な覚え方が、ストーリーで覚えるという暗記法です。
たとえば、「success(成功)」という名詞は、形容詞「successive」になると「連続する、一連の」という意味になりますが、これをストーリーとして考えると「連続して何度もやれば成功できる」ということになります。
たとえば、「industry」という名詞は「工業、産業」という意味の他に「勤勉」という別の意味もありますが、これをストーリーとして考えると「産業は勤勉さによって成り立つ」ということになります。
たとえば、「figure」という名詞は、「形・図形」「姿、人影」「プロポーション、体つき」「肖像、人物像、彫像」「数字・数量」と様々な意味がありますが、これらの意味はすべて「ぼやけてた輪郭をハッキリさせる」というストーリーの元に成り立っています。
「figure」の複数の意味に存在するものは「輪郭」です。「形、姿、体つき、肖像」のすべてに輪郭が存在します。
「数字」を使うことによって、今まではっきりしなかったことがはっきりします。つまり「数字・数量」もぼやけていたものを数値によってハッキリさせるというニュアンスがあるのです。
こうやって見ていくと、「言葉というものはとても深いものだなぁ〜」と思うのは僕だけでしょうか?
と同時に、単語の意味をストーリーで覚えていけば、より記憶が深まります。
「暗記」とか「記憶」と聞くと、イヤな顔をする人がいますが、暗記や記憶は動物では人間の特権みたいなものです。
人間以外の動物は、暗記力や記憶力を強くすることなんて考えません。
ですから、この人間だけに与えられた特権を最高の知的ゲームとして楽しむ姿勢が大切です。
WiiやPlaystationでゲームをやるくらいなら、暗記という知的ゲームをやった方が将来の成長に直接的につながります。
言葉の量と頭の良さは比例します。
日本語でも意味を知っている言葉の量が少なければ、その文章を理解することはできません。
ニュースを見ていて「名目GDPに対するマネーサプライの比率は伸び続けている」と言われても、「名目GDP」「マネーサプライ」の言葉の意味が分からなければ、そのニュースの内容を理解できません。
東大生は圧倒的に頭が良いと言われていますが、東大生は一般の人に比べて言葉の量が豊富です。
受験勉強の過程で、一般の人より多くの文章を読み、多くの言葉に触れ、多くの言葉で思考できるようになりました。
でも、そんな東大生でも、海外に行ってその国の言葉を知らなければ一気にバカになります。
日本では一流の頭脳を持っているとされている人間が、ネイティブの小学生に子供扱いされてしまうのです。
どんなに日本語で様々なことを思考できても、それを伝える手段である言葉を持っていなければ、子供以下なのです。
そういう意味では、異国の言葉の量を増やすことにエネルギーや時間やお金を使うことは、すごく意味のあることだと思うのです。